2月1日発売の、家庭画報3月号(世界文化社)
お雛様の特集で、春の華やかさに満ちています
空気がカラッとしていて、キリッと寒い冬はけっこう好きなので
そろそろ、春だなーと少し寂しい気もあります。
ま、実際はまだ、2月になったばかりなワケですが
1月号から始まった「不調なんて怖くない!」という連載があります。
家庭画報の読者層である、40代後半以上の女性に向けて
体の変化や不調の悩みの解決法をご紹介する、という内容です。
毎月1Pで、ライター4人が順番に担当。
3回目の3月号を、ワタクシ海野が担当しました。
テーマは
「たくさん食べてないのに、何で太っちゃうのー!?」
という、かつての私や友人の叫びを生かしました
食べる量が増えてないのに太る
とか
食べる量を減らしてるのに痩せない
というのは、
体の変化と、食べているものに原因があることが多いのです。
ブログでは何度か、炭水化物(糖質)のリスクについてお伝えしてきたので
内容の軸については予想がつく方もいらっしゃるかもかも。
メタボ改善のために「ランチはお蕎麦で軽く」 も
「根菜たっぷりのスープでダイエット」も
体を動かさない大人は、期待するほどの効果はないのですよ。
ってことです
もちろん、体質にもよりますが、
「たいして食べてないのに太るのよ」って感じていらっしゃる方は
ぜひ、ご一読くださいませ。
取材でお話をうかがったのは、
糖尿病専門医で糖化にも詳しい
AGE牧田クリニックの 牧田善二院長
糖尿病の治療法の研究を続けてらっしゃる
東海大学医学部 医学情報学 大櫛陽一教授
精神疾患、肥満、病気予防などさまざまな症状を
栄養療法で治療する、
新宿溝口クリニックの 溝口 徹院長
同じ号に、全国の美味しいパン屋さんや、美しいちらし寿司の
特集もあるので、アメもムチも同居してる?感じ
しかし、ワタクシ一通り見終わって気づいたんですが
たっっっくさんパンが並んでいるのに、以前のように
「きゃー、食べたい! この店はどこっ?」
と、熱狂的な反応をしなかったんです。
糖質依存症っぽいのは、すっかり解消したようです
パンやお菓子とは、過剰でなく「昼間の、いい関係」が