安納さげ芋のご注文。
ありがとうございます。
鹿児島のおばあちゃん。
「あんな。群馬にいる息子から送ってきた唐芋がな、そりゃ~うんまかとよ。
あたいが芋好きを知っちょいもんでな。
ダンボールを見て注文したかとやっど・・・あんた、種子島に安納芋とか言うのがあっとは知らんとやっど」
まあまあ本当に有難い。
親孝行の息子さんが群馬で買って小包されたんですね。
「ありがとうございます。早速明日、送らせていただきます。」
「まちゃれ!」(と聞こえてしまった) ドキッ。
「あんな、あたいは金はたいそうは持たんど、芋のお金は持っちょんど。
お金を払ろうてから、送んなんせ。」
なんとご立派な薩摩おごじょ。
思わず、背筋をのばし襟を正してしまった。
この世の中、素晴らしい生き方をされている方々はいらっしゃるが、このおばあちゃんの言葉に人生を見せてもらった気がする。
親孝行の子供たち、可愛い孫たちに囲まれて、凛として歩まれるお姿が浮かび
私の心が清らかになっていくのを感じた。
惰性に流されず、常にリセットして歩まなければならない。