3月11日午後、東北で巨大地震発生。
愛媛は全然揺れなかったので、なんにも知らずにワン之助が出張先の病院で仕事してたら、部長から「大丈夫ですか?」とメールが。
何かあったんだ!?とすぐにYahoo!を見たら、地震のニュース。
「震度6って大きいなぁ・・」と思いながら、とりあえず部長に無事だってことを返信したら、すぐに返信があって、
「帰りの羽田は大変なことになるかもしれないから、気をつけて帰宅してください」
とのこと。

「・・なんでそんなに気をつけないといけないの???」

ゆっくりネット見てる時間はなかったので状況がわからず、まぁいっか・・と仕事を続けてたら、病院の担当者が、

「ワン之助さん大丈夫ですか!?東京で地震が・・」
「はい、今部長からメールきたんですけど、こっち揺れました?」
「揺れませんでしたけど、帰り大丈夫ですか!?羽田が・・」
「あ、はい、わたし今日は用事があって、伊丹に行くので・・」
「あ、伊丹ですか!じゃあ大丈夫ですね!」

そしてまた仕事続行。
夕方にアポをもらってたドクターにも同じことを聞かれ、同じ返事をし、なごやかにその日のお仕事終了。

で、タクシーに乗ってから、会社の状況を聞こうと上司の携帯に電話したら、つながらない。
会社にもつながらない。
じゃあくまさんはどうなってるの?と電話したら、こっちはつながって、だいたいの状況がわかった。
それで、まずは富山の実家に無事の連絡。
次は、一人で家にいると思われたよっこに、ワン之助の無事の連絡と、よっこの無事の確認。
それからまた会社や、同じチームのメンバーの携帯にも片っ端から電話したけど、つながらない。
あきらめてワンセグを見始めたら、どこかの空港の滑走路を津波が覆って行く衝撃的映像。

「まっ、まじでっ!?」

ワン之助、ここでようやく、事の重大さを実感できたのでした。
まさに、百聞は一見に如かず。というか、ワン之助、危機意識に欠けすぎでした・・。

松山空港では、羽田行きは大混乱でしたが、伊丹行きは定刻運行。
飛行機乗る前に、大阪支社駐在の先輩にはなんとか連絡とれたので、本社の状況を確認したら、とりあえず大丈夫みたいで、電話はつながらないけど社内メールは大丈夫だし、もう帰宅許可が出たって。
少し安心して、伊丹に飛び、くまさんに拾ってもらってくまさんちへ。
そこでやっと落ち着いてテレビ見れたんだけど・・・もう驚きっぱなしでした。
翌朝の映像はさらにすごかったよね。
車が走る道路の真横に10mを超える波しぶき。
病院の屋上に「HELP」「食料」と書いて救助を求めている白衣の人達。
見ていて涙が出そうでした。
mixi見ても、都内から自宅まで一晩中歩いて帰った人、会社泊の人。
自分も出張がなかったらその中の一人だったはず。
偶然難を逃れた幸運に後ろめたさを感じながら、友達や親戚の無事を願うのみでした。

それでも一応予定どおりに出発して、名古屋のランママさんちへ。
名神では、鳥取ナンバーの消防車、救急車、自衛隊車両が何台も、災害救助に向かうのを見ました。
余震が続く中、救助に向かう人達の家族も心配でたまらないんだろうな。
でも東北にはまだたくさんの人が救助を待ってるから、行かなくちゃいけない。
津波で町ごとなくなった地域もあるし、避難所で不安な時間を過ごしてる人達も大勢いる。
やりきれない気分でした。

今ワン之助は、名古屋から東京に帰る新幹線の中。
自分の部屋がどうなってるかわかんないけど、心配なのは薄型テレビとオーガスタの植木鉢くらいだから、大したことはないでしょう。
6月に西宮に引越したら、災害対策きちんとやらなくちゃな・・。

まだ余震があるかもしれないし、皆さん気をつけましょうね。