お久し振りです。
Blueです。
春から新緑の季節に変わり、梅雨入り前、梅雨入り後とバタバタしている内に、季節はあっという間に移り変わってしまいました。
静岡の海は真鯛、麦イカ、太刀魚、イサキ、キス、鰯が湧いた恩恵でヒラメ、青物、スズキ、カサゴや、現在は金洲でカツオが湧いたとか、沼津ではマルイカが始まったとか、鮎釣りの解禁も含めて情報は賑やかなこと
銭州、イナンバ、御蔵島沖。
駿河湾から飛び出して一挙南下すれば、遠征ファンなら1度は行きたい超一級ポイントが。
オオカミと呼ばれる5kgを超えるシマアジやヒラマサ、カンパチ、ハガツオ。
釣れたムロアジを餌に狙うモロコやハタ。
通常のタックルでは太刀打ちが出来ないモンスターも潜んでいます。
Blueはヒラメ、太刀魚、麦イカと立ち回り、まだ今が旬のイサキには辿り着いていません。
例年なら石花海(せのうみ)に出掛け、ジャンボと冠が着くイサキを堪能。もちろん食べる方も堪能して「あ〜、今年も夏が間近だなぁ…。」との思いに至るのですが、、
そしてY子ちゃんが報告してくれたアミエビ事件は、真実です(魚の目は知らないけど😝)。
釣り餌業界は、原料が採れる採れないで大きく市場が変わってしまいます。
もちろん、農作物や漁業も同じ様な影響を受けますが、ニーズが有るのに原料が無い→原料が高騰する→製品も値上りする、でも、末端価格はそんなには上げられない…。
悪循環の皺寄せは、メーカーにも大きく関わってきて、だけどニーズがあるから欠かしちゃう訳にも行かず、、と、赤字がドーンと膨らみます。。
天然の素材を使って餌を食べた魚を安心して人も食べられるのが理想。そして原料が欠乏した時にも、安定した供給ができる保存や管理を某かの加工で維持できたら。。
あるものを無くなるまで使うより、あるものをあるうちに増やしておく??
んーー、難しい
資源保護の意味ってこういう事なんでしょうね。
確保しつつ保護をして、絶やさない。
理想像だけど、自然を守りながらその恩恵を人間が受ける、、ん??
それって何気に会社社会と似てる気がするのはBlueだけ?
BlueEarthFishingはまだ生まれたての会社です。人が集まって、いろんな目標や展望、アイデアや理想像をそれぞれが持っていると思います。
その中で生まれる物を大切にしていきたいと思います。
これからもよろしくお願いします