Blueもご無沙汰でm(_ _)m

皆さん、お世話になっております。
お久しぶりです。

アミエビの原価高騰による販売価格の見直しには、どうぞご理解くださいm(_ _)m

さて、初釣りを何度となく繰り返し？？
アマダイに振られ、真鯛にも2回振られ、4回目の正直でようやく本命をゲット出来たその相手とは、ヒラメ( *¯ ꒳¯*)
やっぱりBlueはヒラメが得意みたいです。

さささ〜！っとその経緯をお話しすると、
そのダメだった3回の釣行は、みーんな「船長さん」曰く、船長ですよ、船長さん。(ん？わかったって？)( ˘•_•˘ ).｡oஇ

がーーーーーー
「今日は潮が悪かったな～！」って。
(でも、釣った人は居たな……)

だから、その船長さんの言葉を有難く信じ、余り落ち込まないように務めたのでした(だって〜、あんまり落ち込むと次の釣行に影響が出てゃいそう)笑

で、晴れて初日が出たのは3月23日。
沼津湾内にイワシの群れが接岸。
連日ヒラメが好調で、なんと5,5kgもお目見えしたとｸﾝｸﾝ(￣∞￣) 嗅ぎつけたBlueは、そそくさと静浦漁港へ。

6:30には船を出すので、到着は最低でも20分前にはしないと。

風も無く、もちろん海上はベタ凪。
鰯が何者かに追われて、プルプルと逃げ惑う様子さえ、穂先でバッチリ確認出来そうで、楽しみも倍増

やがて乗船。
船は10分も走らない内にポイント到着。
いや、ホント、目と鼻の先です。
水深は20～40mほど。

船長は魚探を見ながら、イワシの群れの反応がある場所で、風と潮の向きを見極めます。

「はいっ、いいよ～」
えーん💦まだ餌の鰯を付け終わってないんですけど…。の、タイミングでスタートフィッシング。

底まで30m位だったかな❓

ヒラメ釣りと言えば、仕掛けを降ろした直後にガガガ〜っとアタリが出て…のイメージが強いBlue。
ところがこのセオリーに反して、鰯は、のんびりと底付近を回遊中（笑）

まぁ、海も静かだし、人も釣りものんびり行きましょ🎵

トロトロの潮流でゆっくりと船が流れていく中、Blueの鰯が焦り出した😱

パタパタと暴れる鰯の動きとは別に、時折訪れるぐいっと持って行く重みのある感覚。

「食っちゃって、食っちゃって！」
強く念じるも、その後の追いは無くなり、「ん？ひょっとして鰯が針から外れちゃった？？」と回収して確かめると、着いてました。
だけど、ザギザギの歯型が背中から尾鰭にかけて直線状に3本。

その場所は、この辺。

で、気を取り直して鰯を変えて再投入。

すると、反対側の舷が何やら騒がしい。

引きを見ていると、なかなかの突っ込みでひょっとして大物？？の予感も。

透き通った海を覗き込んで、何が上がってくるかワクワクしてると、白っぽい魚体でしかも細い。

ん？
で、タモ取りされた魚は巨大なエソ。
50cmはあったかな～？
こんなにでっかいエソを見たのは初めて😨

残念ながらヒラメじゃなかったけど、魚の姿を見て船中の意気が上がる。

そして時間は8:30。
遂に来ました。
Blueにアタリ。
プルプルと鰯が逃げ惑うさまを穂先が伝え始め、今度はさっきと違う。
重みのあるアタリは執拗に鰯を追い続け、その感覚が断続的になったと思えた時、
魚の重みが竿に乗りました！

やたっ