令和六年（甲辰） 皇紀二六八四年 西暦2024年
６月（庚午） 11日（丙午 ひのえ・うま）
和暦 皐月七日 第5641回
（都内でこの大空を見上げられる場所は少ない。電線や建物の邪魔が一切ない。名前は下高井戸おおぞら公園。文字通りの「おおぞら公園」だ。徒歩4～５分で行けることが嬉しい。帰ろうとしたとき、アゲハチョウが視界に入った。一羽だけだが、嬉しそうに花から花へと蜜を求めて飛んでいた）
【宇宙のルール】(小坂一成・人間科学研究会「今までの生き方、これからの生き方」)
先人の言われたこれからのすべての縁は
必要に応じて
必要なときに
必要なものが
必要なぶんだけ
与えられるものなのです。
【海乗の独り言】
失った書物のことを聞いた門下生から送られてきた書物の中に「今までの生き方、これからの生き方」があった！
かつてこの本を紹介したことを思い出したが、まさかこの本に再開できるとは、このご縁は？今朝、初めて開いた。
「あとがき」から読むことにしているので、開いてみると、
必要に応じて
必要なときに
必要なものが
必要なぶんだけ
与えられるもの
というフレーズに「天からのメッセージ」を感じられた。
「間違いなく見えない力が働いてくれた」と僕も感じ取れた。厳しい現実をどのように直視し、その向こうにある「存在」に気づくのか？その「背景」を感じ取れるのか？この「舞台」を通して何を学び、何を得て、どう成長し、何を掴むのか？
昨日もお二人の方から優しいお言葉をいただき、後片付けで疲れている心身を癒してくれる愛の波動が全身全霊に注がれてありがたい一日であった。過去の清算をしながら、未来の喜びの種をまいていくこの日々、貴重で掛け替えのない一日を今日も感謝して一歩前にすすみたい。
【健康一口メモ】(塩谷信男「自在力」)
それは酸素を最大効率で誰にも簡単に取り入れる独自の呼吸法です。摂取する酸素の量は通常の呼吸の5倍以上であり、肺の底まで酸素を満たすことで、軽自動車並みの接種料最高級クラスに変えることができる。宇宙に満ちている無限力を深く吸い込み、体内にも満たすことで百病を除いてしまう強力無比の健康といえましょう。