令和六年(甲辰) 皇紀二六八四年 西暦2024年

5月(己巳) 26日(庚寅 かのえ・とら)

和暦 卯月十九日 第5625回

(漏電事故火災の消火活動で部分焼でとどまり、翌日の現場検証時にガレージ脇に置いてあった睡蓮の水槽から小さな花が咲いていた。その健気な姿に心慰められた。通報が遅れたり、夜中に天井裏漏電火災なら半焼、全焼の可能性もあったと思うと、「本当にいのちが守られてよかった」とただただ感謝の思いが沸き上がってくる。「よかったね」と語りかけてくれているような睡蓮の花に感じられた!)

 

【必要なものは備えられている】(ウエイン・W・ダイヤー「準備が整った人に、奇跡はやってくる」)

 

 誰もが人生を豊かに過ごすために必要な物を既に備えていて、これから備えるべきものなど何一つありません。

 

 そう人生のこの内的な感覚を育てれば奇跡が生まれるのです。

 すべては既に自分の心の中にあるのですから、ただその力を信じれば豊かさを実現する第一歩を踏み出せるでしょう。

 

【海乗の独り言】

 

 14日の夕方に起きた漏電火災事故(部分焼)で、パソコンが丸焦げになった。翌日から、昨日まではこの「amebaブログ」も書けなくなって、待ってくださっている読者様には本当に連絡もできず、ご心配をおかけしたことをお詫び申し上げる。

 

 転居先に決めた物件には駐車場があるが、月額27000円と聞いて「高い」と思った。すぐ近くの交差点の角っこの小さなスペースには23100円と立て看板が出ている。この付近の相場は20000円と知っているので、今朝の散策は「駐車場探し」にしようと周辺を歩き始めた。

 

 住宅街なので、家々が密集していて、なかなか「月極駐車場」はみつからずに適当にぶらぶらしていると、自宅前に置いたお車の清掃をしている奥様と目があった。「おはようございます」と会釈すると、ニッコリ笑顔で応えてくれた。十字路に来た『』ので、どっちにしようかと思ったが、右に曲がった。すると、10台くらいの駐車場が見えた。3台分の空で、看板には「月極駐車場」とあった。21000円!「これだよ、これ!」と思った。

 

 月内に契約を結びたいと思っていたので、グッドタイミング!「必要なものは備えられている」とのメッセージを感じる瞬間だった。ただし、じっとしていては何も展開は始まりはしない。一歩前に進む勇気を妨げるメンタルブロックがあるが、「と~ほ~か~み~ゑ~ひ~た~め~」を唱えて、そのメンタルブロックを外し、安心感を手に入れ、心の満足を手に入れることができることを体現してまいりたい。

 

【健康一口メモ】(工藤孝文「腸活で人生が変わる」PHP6月号)


 《腸活7》 塩は人間が生きて行くために必要ですが、摂りすぎると腸内環境に問題が生じます。塩が有用な菌である乳酸菌と結合すると腸内細菌のバランスに乱れが生じ炎症反応を起こすのです。減塩には血圧を下げ、太り過ぎを防ぐ効果も。薄味で素材そのものを味わう習慣をつけましょう。