令和六年(甲辰) 皇紀二六八四年 西暦2024年

5月(己巳) 9日(癸酉 みずのと・とり)

和暦 卯月二日 第5608回

(昨日、仕事で横浜に電車で向かった。西永福駅で電車を待っていると、線路向かいにある「ローゼン鍼灸治療院の外壁を飾る桃色の薔薇に感動!10年ほど前にギックリ腰の治療でお世話になったことがあるが。久しぶりに華やかな薔薇の花達の歓声が聞こえたように感じた)

 

【無限の宝】(高橋侑子「宇宙からのメッセージ」)

 

 氣がつくということは、

 もうすでに自分の内にすべて存在しているから

 気がつくのです。

 自分自身の内は、

 無限の宝の宝庫なのです。

 

【海乗の独り言】

 

 昨日、参加した勉強会で、とても感動した体験談があって、今もその感動の余韻が残っている。その男性は半年前に脊椎損傷で動けなくなり、救急車で病院に担ぎ込まれた。手術の選択をせずに、良質の水を飲み、3日で退院、その後、自宅温泉に頻繁に入り、手当マッサージ等々、自然治癒力を高めることで、見事に復活を果たし、左手にまだしびれが残っているもののそのお元気なお姿に感動した。

 

 「水」は接着剤だと聞いたことがあるが、細胞の中にある代謝酵素が良質な水で満たされる時、その生命活動は「奇跡」と思われるような素晴らしい現象となって我々にあるメッセージをくださっている。宇宙は生命に満ち満ちていて、条件さえ整えば、準備が整えば、「奇跡はやってくる」と。

 

 電車の中で、読んだ「天人に還る」の中に著者の岡田多母さんが、今一番力を入れていることの一つについて述べておられた文章に共振・共鳴したので、シェアしたい。

 

「食や暮らし、心を調える基本は、『調身』『調息』『調心』です。食を見直し、身体を調整することで、自分自身に気づくようになる。これが『調身』。『自ら』『自ずから』変えることで、自分自身に気づく基盤ができます。そして精神を調える『調息』。・・・それに加えて所作、暮らしを修めていくことで心が調います。これが『調心』。『調身』『調息』『調心』です」

 

【健康一口メモ】(安保徹「人が病気になるたった2つの原因」)

 

 ガンの発見が遅れてステージが住んでしまっていたとしても、それも天命だと諦めるのも一つの生き方だと私は思います。現代医療に頼って治療を受けた続けたところで、無用な苦しみをが増すだけの場合が多いからです。

 

 もちろんそのように諦めきれないならば、これまでお話したガンの性質をよく理解して、これまでの低酸素、低体温の生き方から一念発起して脱却を図ることです。それが資料への近道になります。進行ガンでもすべてが死に至るわけではなく、奇跡と言えるような治療例も多々あります。