令和六年(甲辰) 皇紀二六八四年 西暦2024年

3月(丁卯) 21日(甲申 きのえ・さる)

和暦 如月十二日 第5559回

 

(裏庭のミモザが日増しに花開き、眺めるたびにいのちの輝きが伝わってくる。嬉しい春の訪れを感じさせてもらっている!)

 

【すべてが音楽的な波動で繋がり調和】(森井啓二「君が代」)

 

万物万象には

各々それ自体が奏でる

独自の音があります

花も木も細胞も原始も

そして人の想いも行動も

光も愛も

すべてが音楽的な波動で繋がり

調和しています

 

【海乗の独り言】

 

 昨日、「春分の日」はスペシャル・サウンドヒーリングで、令音サウンドを寝転がり、全身に浴びてとても感動の体験をさせていただいた。

 

 毎年恒例の「春分の日」令音コンサートが、今年は第二部に初体験の「スペシャル・サウンドヒーリング」だった。90分のノンストップでヨガマットの上で寝転んで、目を閉じ、至近距離のコスチャイムの音から始まり、クルスタルボウルの共振音が全身を包み込み、全細胞を振わせ、細胞内水がその振動で浄化され、血液、体液、リンパ液もきれいに浄められる感覚だった。

 

 その体感は帰りの車の運転時から始まった。2時間半のドライブで茅ヶ崎まで運転し、帰りも2時間で夜の高速を走るわけだが、昨日はいつもとかなり違っていた。身体が整い、心が整い、魂が喜んでいるのが分かった。そのスッキリ感は今も、この原稿をキーボードでたたいて書いているこの瞬間も持続しているから不思議である。

 

 しばらくはその細胞レベルの振動は続くことを牧野持侑さんから伺っていたものの、今回は「本当にそうだね!」と心から言える体験をさせていただいたことが特別だった。高速を降りた時、「今日は本当に素敵な出逢いをいただいたので、『369』ナンバーのお出ましがあるかも」と内心思っていたところ、環八のある信号で止まった時に、右車線のトラックのナンバーが「369」であった!

 

 今朝、森川啓二氏の「君が代」を書棚から取り出して、開くと、この言葉がとても新鮮にスーと入ってきた。

 

「すべてが音楽的な波動で繋がり調和しています」

 

 共振突破の「甲辰(きのえ・たつ)」年だからこそ、一人ひとりの想念波動が「思った通りの波動を引き寄せて共振共鳴していく」という宇宙法則を体感する一昨日の「薬膳イベント」であり、昨日の「スペシャル・サウンドヒーリング」であった。

 

 今朝、杉並区も9時過ぎに震度3の地震に見舞われた。地球ガイアの叫びを感じ取り、光と愛に満ち満ちた素敵な一日を今日も楽しんでまいりたい。

 

【健康一口メモ】(宮川路子・法政大学教授「最強の水素術」)

 

 そしてもう一つ私をお勧めしているのはお掃除健康法です。私が書いている栄養療法サイト心と体の栄養療法にも掃除で運動することに関する記事を載せています。わざわざジムの会員になって出かけたり、特別な準備などしなくても家の中で掃除をすることでしっかり運動ができるのです。

 

 米国保健福祉省が発表している身体活動ガイドラインでは、次のように記されています。

「一日を通して、より動いて、座るのを減らしましょう。

 ちょっとした運動でも全く動かないよりよいのです。」