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食べて飲んで買い物して、ときどき本を読む

タイトルのとおり、飲み食い散財日記です。

オットと、義母と義妹は、3人揃って4月生まれ

ということで、

毎年4月になんとなく「まとめてお祝い」しています。


ことしはちょっと気取って(?)

オットの実家のそばにある

「プランデルブ」というフレンチへ。


http://www.pdh.jp/kamakura/index.html


食べて飲んで買い物して、ときどき本を読む

ランチでしたが、フルコース。


フレンチのフルコースって、なかなか面倒だし

つい気軽なビストロやイタリアンなどに流れがちですが

たまには、いいものですね。


繊細なお料理で、美味しくいただきました。


グラスワインを選ぶと、ソムリエが3~4種のボトルを持ってきて下さり

そこから選べるというのも、嬉しいものです。

(嫁のくせに、一人で遠慮なく飲んでる…)


オットの実家、さんざんおじゃましているのであんまり気にしていませんでしたが

改めて眺めると

北鎌倉の山の景色は、やっぱり気持ちがいい。

素敵な休日です。



ちなみに、この日はなんとなく流れで夜も鎌倉で外食。


気になっていたガーデンハウス鎌倉へ

http://tabelog.com/kanagawa/A1404/A140402/14048198/

神林千夏さんセレクトの雑貨ショップなども併設された

おしゃれレストラン。


おしゃれなだけかと思ったら、さすがにグルメな街の一等地にあるだけあって

味も、ボリュームも十分に素晴らしかったです。


せっかくなので雑貨もひとつ、と思い

素敵なハンカチを手にとってみたのですが……

1枚3500円というお値段に、気弱にも遠慮が出てしまいました(汗)

ええ、本当に素敵なハンカチだったんですけれどね。




食べて飲んで買い物して、ときどき本を読む


ちなみに、オットは49歳になりました。



食べて飲んで買い物して、ときどき本を読む

春になると、無駄にチャレンジしたくなるものですよね~


いい歳して、わたしだけ?と思っていたら

その場にいた友人二人から

「私も、中国語会話はじめて、最初の「マー」の発音だけで挫折したことある」

「私ももちろんフランス語会話やろうとしたことある(それは私も)」

と大賛同を得、

やっぱり書店のいい場所にこれが積まれるこの時期は

ダメ元とわかっていても試すべきなのだ

と、改めて決意(?)したのでした。


今年はこちら「英語で読む村上春樹」

まずは『象の消滅』を、読みます。


村上作品って、英訳しやすそうな文章だよね~と思っていましたが

解説を聞いていくと、やはりいろいろ

その国の文化に合わせてアレンジがされていて、面白いものですね。


学生時代に外国語文学を専攻していた方には

当たり前のことばかりなのでしょうが、私にとっては面白いです。



え~たとえば(うろ覚えですが)

象を5人の小学生がスケッチにくるという描写が日本語にはあるのですが

英訳では、a few と訳されちゃっている(severalでもないのは不思議なところ)


その前に5月の、5時過ぎの~みたいな記述があるので

日本語では「5」という数字を重ねて雰囲気を出す効果がありそうだけれど

英語だと5月は「may」になっちゃうから

「5」を訳す意味がないんですよね~ あんまり


みたいなことを、解説の沼野充義さんと、ネイティブの先生が話している。


英語の勉強にもなって

村上作品を新たな視点で読ませていただくという、

二重においしいテキストなのでございます。


がんばって、続けるつもり(汗)


とってもお世話になっているフォトグラファーさんに女の子誕生。

編集部を代表して、贈り物を買いに伊勢丹へ。


●おしゃれ夫婦であり、持ち物や着るものにかなりこだわりがある

●おしゃれ業界人脈が広く、間違いなく素敵な贈り物を大量にあちこちから頂いているであろう


……そういうところに贈るものって、悩みます。

しかも、私ひとりから贈るものなら自分のセンスだけで選んでOKですが

「一同からです」

という見た目となると、誰が選んでもおかしくないものである必要がなかろうか……?


伊勢丹6Fで悩むこと1時間弱。


結局


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アニエスにしました。


スナップカーディガン、こんな小さいサイズもあるんですね~(80センチ)


お店のお姉さんに相談してみたところ

4月生まれのその子が今すぐ着るものはあちこちからいただくだろうから、ちょっと時期を外して

この秋くらいから着られるものにしてはどうか?とのこと

なるほど。


アニエスのこれなら、まあ、名品ですからそんなに嫌われないでしょうし。

グレーという色合いも、

(赤ちゃんって、そうは言ってもカラフルなものをいただきがち??と考えると)

使いやすいはず。

ピンクのスタイをつけて愛嬌もプラスして。


早く本人にお会いしたいものです。





最近、ベビーアニエス重宝しています。

ボンポワンだと、ちょっとナチュラルすぎて、

ストンプスタンプに入っているようなブランドだと、ちょっと個性出しすぎる?

みたいなときに、ちょうどいいバランス。

スナップカーデやボーダーのような名品なら間違いなし。

虎やの羊羹のようなものでしょうかね?(ちょっとちがう…)


歳をとると上質が~と言ったばかりでなんですが

ピアスはチープでいいんです。

なぜなら、お気に入りのものに限って

必ず片方失くすから。



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予想外に

(よくあるパターンですが、美容師さんにハメられた雰囲気)

髪が短くなってしまったので、おお振りのピアスを探していて

こちらを発見しました。

価格、忘れてしまいましたが

新宿のルミネの中に出店のようにはいっていた小さな

(多分若者向きの)ショップで。3000円くらい。


しかし、色鮮やかで、チャーム自体は小振りなのによく映えます。


なくさない様に、大事に使いたいと思います。

ついに(?)

この春手に入れました。

初・ファリエロサルティ。色はグレー。


ストール好きなら1枚は持っていたいこちら。

最も地味な定番色を選んだと言えるかもしれませんが


地味だからこそ、実力がわかるものですね。

光沢のある素材感とか、ふんわり柔らかなのにコシのある巻き具合。

ぜんぜん、地味じゃない。


デニム・グレーのパーカ&これとちょっとアクセ

レベルでも十分におしゃれに見える気がいたします。



食べて飲んで買い物して、ときどき本を読む

歳をとると、こういう「なんてことないのに上質そうで、おしゃれ」っていう

雰囲気を出したくなるものですね


食べて飲んで買い物して、ときどき本を読む

最近読んだ中で、かなりのお気に入りになりました。

おもしろすぎる!



生没年もはっきりしない、誰の絵にも似ていない

日本美術史最大の謎とも言える「写楽」の正体に迫る小説です。


時代小説というよりは、ミステリーの要素も大きいので

あまり書くとネタバレになってしまうのですが。


作者が提示した正体は、今まで聞いたことがない

大胆な新説で

「誰も自分が写楽だと名乗っていない」

「あまりにも短期間に集中した大活躍」

「誰の絵にも似ていない、それまでの役者絵の常識を破る画風」

という点から考えると

すごく、説得力がある気がしてしまう…。

学術論文としても出してみてほしいと思うほどです。


本当にたまたま

この本を、歌舞伎を観に行く電車の中で読み終えました。


で、そのあと観るとあらためて

歌舞伎の動きの特殊さに感じ入ってしまう。


一連の動きの、最大限力のこもったところでぴたりと止める

あれ、独特の「ミュージカル」ですよね。

(ちょっと、東南アジアの舞踏にもそういう側面があるのかなあ?あまり詳しくない)


西洋の写実的な絵画に対して

面や線で表現されるミニマルでデザインチックな日本の浮世絵

その違いのお芝居版って感じでしょうかね。


伊勢丹がすごいことになっていますね。


「ファッションが楽しいぞ~」ということを

全館あげて表現している。


最近の『SPUR』とか、ちょっとまえの『GINZA』にも感じるのですが

ファッションは(モードは)文化である

さあみんなで消費しよう

的な雰囲気。いいですよね~


景気を上げるのは、アベノミクスではなく

こういう空気を作ることのできる

ソフトカルチャーの実力なのではないかと思ってしまいます。

投資家のやる気も大事だけど、

庶民のやる気は、もっと大事よ!




とはいえ、まだ新・伊勢丹で服は買っていません。

が、手土産を買いました。


食べて飲んで買い物して、ときどき本を読む

北欧のお菓子を再現したという小さなクッキーやさん。

Fika

パッケージの可愛さで、ジャケ買いです


伊勢丹は、スイーツもファッショナブルで、いいよね。

いま所属しているチームは、とても仲が良いのです。

うちの会社に「社員旅行」的なならわしはありませんが

「みんなで行きたいね~」と

ずっと話しておりました。


で、先週末ついに

「自主的社員旅行」敢行。

場所はやっぱりベタに「熱海」で。



大人数(とはいえ10人)のうえ、急に決めたので

あまり宿に選択肢はなく、こちらに決定。

「さくらや旅館」

http://www.atami-sakuraya.com/


が、ここ、とてもいいお宿でした(値段もよかったけど)

おそらく歴史あるだろうと思われる建物は趣があり、

湯もすばらしく

旅館の方も感じよく

そして

お料理がかなり、よかった。

朝ごはんに出てきた湯豆腐のおいしさに、ちょっと感動しました

(↑いろいろごちそうがあったのに、そこ!?って感じですが。

 海鮮も、ちょっとしたサラダにかかったドレッシングも、

 細かいところにまで気が利いていて美味しかったです)




そのほか、熱海のよかったお店を何軒か。


1日目のお昼を食べたのは、チーム1のグルメ女子が選んだこちら

「釜鶴」

http://tabelog.com/shizuoka/A2205/A220502/22000010/

ひもの屋さんが経営する食事処らしく、魚の種類が豊富で、どれもこれもすばらしい。



食べて飲んで買い物して、ときどき本を読む

「利き酒セット」なるものがあり、のんべえ揃いのメンバーは

(既に新幹線の車内から酒盛りだったが…)

昼からすっかり酔っ払いに……



チーム1の飲んべえ男子

(18歳まで、親に「お前は飲んだら死ぬ体質だ」と教えられて育ったらしい。

 自分でこりていたので、息子に酒の失敗をさせたくなかったのですね)

がふらふら歩いて見つけてきた

enoteca manifattura

という、熱海の駅から商店街を抜けたところにあるワインバーも、秀逸。


ここに行き着いた時点で既にできあがっていたご機嫌な面々は(もちろん私も)

「このためだけに、熱海に通ってもいい!」

などと言いながら、カパカパボトルを空けるのでした。




1つだけ、旅行中失敗したなと思うところがあるとすれば…

それは、世に言う(正式名称でもあるようですが)「秘宝館」。

このメンバーなら、悪ノリして入ってみれば

それなりに面白いのでは?

と思ったのですが、

いかんせん、ネタがくどすぎ。

江戸時代の避妊具の展示あたりまでは「ほーっ」って感じだったんですけどね。

あとは中学男子の頭の中

でございます。


しかし、25年続いている館だそうで。

内装は作ったときそのまんまの雰囲気ですし

(リピーターはそれほどいないだろうから、リニューアルとかする必要ないでしょうね)

そもそもお金もそんなにかかってなさそうだし。

でも、それなりに人は入っていて…… 芸能人のサインなども豊富。

いい商売だなと思いました。




土産物屋でつまみを買い、ワインバーでワインを買って

帰りの新幹線も、大いに酒盛り

(こだまなので空いてましたが、周囲の方にご迷惑をかけていなかったか、ちょっと不安)

こういうのを「珍道中」というのでしょうね。












結婚式こそそろそろ「打ち止め感」が出つつあるものの

(と、言ったら怒られるかしら…)


ちょっとしたパーティとか、いいレストランに行く時に

「間に合わせ」感なくちゃんと着られるドレスって

春夏1枚、秋冬1枚は必須です。


手持ちの春夏ドレスがそろそろ年齢的に厳しくなってきて

ちょっと上等のブラウスとかでごまかしつつきていたのですが

この春は買おう

と決意して出かけ

迷うこと3時間ほど。


結局


食べて飲んで買い物して、ときどき本を読む

ミュベールになってしまいました。

この春、はまっています……。


ブルーの厚地のレース素材。白い襟は取り外しができます。

かなり、コンパクトなシルエット。


色違いで濃紺のものもあり、そちらのほうが「フォーマル感」がありましたが

この、鮮やかな青なら

パーカーを羽織ったり、ブーツを合わせたりすれば「ちょっといい普段着」として

あるいは

素足にかごバックとかを持ってもいけるかも……

と、いろいろ可能性が広がりそうで、決定。


本日の歌舞伎鑑賞にも着ていく所存。

春の嵐のようですが……


「美味しいお店」は数多くありますが


もう、会話が「おいしい~」「うまい~」くらいしか続かなくなってしまうくらい

感動するお店って、さすがに多くはないもの。


が、先週は2軒もそれに巡り合ってしまいました。



食べて飲んで買い物して、ときどき本を読む

感動したので珍しく写真撮りました↑

新宿にある「スンガリー」というロシア料理の店

http://www.sungari.jp/


ジャルコイエ・ウズ・イトキ

とか

ミデイエ・アルマンスキ

とか

舌を噛みそうな名前ばかり並ぶメニュー表は、ある種圧巻。

(日本語訳もついてます。もちろん)


中でも、写真にあるコールスローのようなもの(キャベツの酢漬けっぽいものがディル風味で)

と、ビーツの入ったポテトサラダの美味しさに感動しました。

これだけで、飲める!って感じ。


ワインはグルジア産なども揃っていて

これがまた、(グルジア産はおいしいって噂には聞いていたけどはじめて飲んだ)

素晴らしい…。


大満足の夜でした。

お店の雰囲気も、レトロで素敵です。

入った瞬間「美味しいものを出しそう」なオーラに包まれます。




もう1件は、西荻窪の「のらぼう」

http://tabelog.com/tokyo/A1319/A131907/13001122/


かなりの有名店だと思いますが

何度か挑戦したものの、いつもいっぱいでなかなか予約が取れず……


今回は西荻窪在住の同僚が3週間前から手配をしてくれて

やっと実現。


実は、当日は仕事が結構忙しくて&西荻窪というと、そのあと家に戻るのが

乗り換えなど若干面倒そう…というのもあったのですが

しかし、これを逃したらまた当分行けないし

せっかく予約してもらったし……

ということで、駆けつけて

大正解。


店名にある「のらぼう」というのは、三鷹産の青菜の名前らしいのですが

その青菜をはじめ、野菜の味が濃い。甘くて苦くて、おいしい。


春らしく、香りが高くて苦味のある山菜の種類がそろっていて

ふきのとうの春巻きとか……

もう、たまりません。美味しすぎて。


お酒も、ビール、日本酒、ワイン、焼酎と

どれも種類はそこそこながらも、選び抜かれた感じのいいものが揃っていて

何を合わせようか悩みます(それがまた、楽しい)


http://www.kodawari.cc/?jp_home/products/nestbeer.html

↑この常陸野ネストビール(のホワイトエール)美味しかったです。




食べて飲んで買い物して、ときどき本を読む

これは、店からの帰り道の桜。