
フランソワオゾン監督の最新作。
思春期の、美しすぎる女子の話。
そうそう、思春期って何かにハマるのよね~。
そして、自分が美しいってことを気づいてはいても
使い方がよくわからない。ありがたみも分かってない。
ああ、この浪費、おばちゃんとなった今
なんとも複雑な気持ちで思い起こすよ
なんてことを思いつつ見ていたけれど
(主人公は本当にそれはそれは美少女だったし)
最後の最後にでてきたシャーロットランプリングに
全部持ってかれてしまった。
かっこよすぎる~!!!
ホテルで小娘と自分のためにさっとウィスキーを頼むところも素敵だったし
「私もお金をもらってセックスをしたいと思った事があるわ
でも勇気がなかったの
老いた今では私が払わなくてはだけど」(台詞はうろおぼえ)
という台詞も。
これ、つまんないおばちゃんが言ったら惨めすぎる台詞だけれど
彼女が言うと本当に本当にかっこいい。
ああ、もちろん足下にも及ばないけれど
こんな風に歳をとれたらいいなと、ちょっと夢を見てしまいました。
17歳より、こっちの方が自分に近くなってきたと
いうことでもありますね。