「これからの『正義』の話をしよう」
40万部も売れているという帯にひかれて買いました
すっきりしたカバーデザインも素敵(BY水戸部功さん)
哲学の話ですが、とてもわかりやすく読みやすい
(とはいえ、読むのに時間はかかりますが…)
カントとかアリストテレスとか、高校のとき習ったな~
なんて懐かしく思い出しつつ、
その時にはたどり着けなかった(試験用に用語を覚えただけで終わってしまった)
現代の政治や、身近な出来事に照らし合わせた考え方の事例を
たくさん提示してくれます。
またいつものごとくうろ覚えですが
例として
●過去の戦争などで与えてしまった被害・損害に対して、現代に生きる者がどこまで謝罪すべきなのか?
●非白人などのマイノリティを一定数受け入れるための、大学の入試のシステムは不公平か?
●テロ組織に軍の居場所や作戦を密告をする可能性のある民間人を、殺すことは許されないか?
などなどなど
さまざまな立場の「哲学」からその「正義」についての考え方を
繰り返し述べてくれます。
ぐるぐる考えて、頭の体操になりそうです。
読み応えあります。
それが読み終わったら、次に控えているのが
こちら↓
ビジョナリーカンパニー③ 衰退の五段階
(人気シリーズの3弾目のようです)
わけあって、学生時代の友人に会社の悪口をいっぱい言っていたら
(飲んで愚痴って、おやじみたいですが…)
「それはやばそうだね。
これ読んでみたら? 勉強になるかもよ
うちもやばいなーと思ってたときに、本屋で平積みが目に留まって思わず買っちゃんたんだよね」
と
貸し出されたものです。
まだ1ページも読んでいませんが
友人の話から推察するに
「いけてる会社が落ちぶれるまでの5つの傾向と対策」
が、結構うなずける事例を交えて書かれている感じ(たぶん)。
「経営戦略部」とかにいるエリートなその子はともかく
私が読んでもあんまりね~と思いつつ
ぱらぱらめくってみたところ
蛍光ラインがいっぱい引いてある! 読み込みすぎだってば!
たとえば
規模が大きくなってきた企業を、持続不可能なペースで成長させようとする間違いをおかしたのである
↑ここに、蛍光ライン
まだ読んでないけど
いずこも同じね。たいへんなのね。
という事実になぐさめられたのでした…。

