こんにちわ。よちよち歩きのくじら
です。
さて、今日は保育の現場を担っている2人の保育士についての投稿です。
くじらの保育園には、2名の保育士が保育を行ってくれています。保育所の立上げから、ちょうど1ヶ月、2人の職員は奮闘してくれています。とってもありがたいことに、2人は、頭が柔軟で、毎日の運営でたくさんのHITを飛ばしてくれています。
この1ヵ月を振り返ってみます。
最初に依頼したのは、指導計画の策定です。保育実習で泣きながら指導計画を書いた思いでが蘇ってくるようで、うまくできない、自信がないというのを合わせて「ん~できな~い」と言って何度も考えながら作成していました。もちろん、園児の月齢もわからない状況で指導計画を書くのです。2人にとっては難題です。それでも2人は奮闘し、なんとか、オープン当日までには当面一月分の指導計画を2人それぞれが完成させることができました。
指導計画作成にあたり、1つだけ、くじらがお願いをした事があります。それは、「指導計画に、評価・反省を記入する欄をつけるように」というお願いです。2人はしっかりその欄を設けています。
評価・反省の欄をどのように使うか。。。確認が来るかな?とわくわくしているくじらをよそに保育園がオープンしました。
くじらの保育園はありがたいことに、当初から1名の園児がおります。初回当園のため、まずは、慣らし保育です。
2人の保育士は、交代交代、「どんな遊びが好き?」「○○のキャラクターは好き?」「これはどう?」「こうやって遊ぶんだよ」なんていって、一緒に遊んでいます。連絡ノートには何を書こうか・・・・。慣らし保育だったため、2時間程度の保育ですが、書きたいことがいっぱいで枠が足りないようです。保護者のお迎えのときには、連絡ノートに書ききれない内容を、懸命に保護者に伝えます。
(園児が増えた今でも同じです。たくさんノートに書いて、保育園での出来事をお伝えします。ノートで伝えきれないことは、お迎の保護者に懸命に伝えます。)
さて、園児が増えるにつれて、指導計画は修正が必要です。通園する園児の月齢もバラバラです。でもでも、2人は指導計画を修正することすらわすれて、日々の保育に奮闘しています。「毎日、今日は、なにしようかな~?」保育士2名の期待が膨らみます。
くじらの保育園は、わくわくしている2人の職員と慣らし保育に加わる新入園児が日々増えていき、毎日保育園は大騒ぎです。
10日が過ぎるころ、そんな2人は、次の指導計画を作成したい意欲に駆られます。そうです。2月は節分というイベントがあり、節分イベントを何とかやってみたいからです。その時に、1月の指導計画を見直します。
指導計画とおりにあんまり進めていないね…。(これはくじらのコメントです。)
2人ばらばらに作った指導計画は、整合性がとれていないことにきづきました。一人の計画には散歩にいくと書いてあり、もう一人の計画には室内遊びと書いてあります。・・・なるほど!これじゃ、だめじゃん。そうです、園児が少ない現在は、みんなで1クラス。全員同じクラスで保育園で遊んでいます。
そこから、2人は、なるべく主活動は合わせようと工夫します。1月後半の2人のそれぞれの指導計画は、主活動が合うようになりました。でも、2人はそれぞれで、指導計画を作成しています。
ある日、くじらが2人の指導計画にコメントをします。→評価反省の欄が未記入です。前回の実践の結果を次回の計画に反映させてください。
そこで、2人は目を丸くして驚きます
。これって、私たちが書くの?園長先生が書くんだとばっかり思っていた!!
今、2人はオープンから今までの計画について、評価・反省を記入しています。。。がんばれ!
しばらくすると、保育士からくじらへ提案がありました。
「くじらさん、このフォームで指導計画の雛型をパソコンで作ってください。」
・・・感動しました。それぞれ、手書きで作っていたため、用紙のサイズも違う状態、文字の大きさも違う状態それを統一しようという考えが2人から提案されたのです。もちろん、今までは、見るほうも大変でしたが。。。統一してくれるのこちらもとてもありがたいです。
「指導計画のフォームを合わせよう」・・・そう思ってくれた2人のアイディアに感動です。
フォームを作成したくじらからの2人に、フィードバックをします。
「どうしてクラスは1つなのに、指導計画が2つあるの?」・・・・「
今さら・・・」2人は思ったことでしょうね。
これから作成する指導計画はクラスの内容に応じて作成され、1本に統一されているようです。
日々の評価反省欄もなんとか毎日書いてくれています。
そこで、次の課題です。「主活動のテーマに連続性・統一性がありません、また活動内容の表記について・・・云々。」今度は、くじらが指導計画の内容に関してコメントが・・・・。
「
今さら・・・・(part2)、いいよ、なおしてくるから!」・・・(この言葉にくじらがどれだけ感動したかわかりますでしょうか
わたしは、2人がうちのスタッフでよかったな~と、ホントに心から思っています。
一ヵ月前には、「指導計画なんて、書けない・・・」といっていた2人が、たった一ヶ月で、今となってはさらさらと指導計画を作成します。
毎日の保育をするのに精いっぱいだった2人が、指導計画を日々確認して(きっと来週からは、まとまったテーマにそって)保育の実践を振り返りながら業務してくれているのです。
この2人の圧倒的なスピードの成長を支援するために、くじらがサポートしたのは、指導計画をレビューしたり、コメント記入したたったの数十分間でしょう。
あとは、すべて2人が保育を行う中で、自分自身で気づき、成長してくれたのです。ZPD(最近接発達領域)をぐんぐん伸ばして、どんどん成長してくれたのです。すばらしい。2人の保育士は、とっても良く頑張ってくれています。本当に、今の2人でよかったなと思います。
保育士のこの1ヶ月の成長ぶり奮闘ぶりは、これだけではありません。もっともっとたくさんあります。
でも、もちろん失敗もあります。失敗したら、たくさん成功すればいい。転びながら歩きだすこどもたちをみて、舌触りを確かめながら食事をすすめる子どもたちをみているから、こそわかると思います。
きっと2人もこう思っていると思います。
失敗したり、辛い悔しい思いをしたりしながら、人は成長していくんだと。
失敗したら、成功するまでやり続ければいいんだって。
2人を一番応援しているのは、ご両親かな。おともだちかな。
くじらも2人をとーっても応援しているって言う気持ちは、もしかしたら5年後、10年後にもしかしたら、もしかしたら、分かってもらえるかもしれません。一切の甘やかしはしません。でも、とっても優しい気持ちでいるんですけどね
かくいう、くじらも相当キッツイ上司と4年ほど仕事をしました。でも、その上司は、心底私をいっぱしの仕事人(?)にしてくれました。彼女に会う前の私は、イマドキ・・・・の軽~い女子社員だったので、最初の2年で、100回くらい泣きましたね。。。でも、彼女に教えられたことは、私の宝です。
・・・・と、思うようにしています。
ちょっと、余談が過ぎましたが。。。2人の奮闘ぶりに昔の自分と比べ、成長のスピードに敬意を表しております。
では、運営管理などについてはまた次回。
くじら