続いては、梶原茂人さんのライブ、夜の部の感想です。

同じく目黒APIA40。

ライブハウスじゃなくて、ライブバーなんですね。

１９時開場。

埋まっていく席。

夜はどうしようかな。。悩んでいる暇はありません。

この会場はステージが客席と同じ高さなので、後ろが立ったら立っても良いですと以前スタッフの方から許可を頂いております。

もしくは、立ちたくなったら後ろに移動しても良いですと。

しかし通路が狭いうえ、カメラの邪魔になる位置は避けたい。

どうしようどうしよう。

結局空いている席に座ったら、昼の部と同じ席になりました♪　

悩む必要はなかったみたい。

移動も慎むことにします。

昼の列の順番と、夜の列の順番は結構違ったんですけれど、面白い事に常連はほぼ好みの席が片寄る様で。

気が付けば周囲が既視感。

まさに「おんなじ場所で～♪」です。

しかし。私の隣が昼の部も夜の部も空いています。

嫌われているかもしれません。

もしくは怖い？

うるさい？

片側は通路ですが。

サムレストメンバー有志からのお花♡

初夏らしいアレンジ。

可愛いイラストもサムレストメンバーが描いたシゲフキン♪

夜の部はこんな感じ。

堅さんは白いエレキ。

結実ちゃんは青いベース。

梶原さんは昼と同様に６弦。

１９時半開演。

梶原さんは夜は猫柄のシャツ。

可愛い。猫好きにはたまらない可愛さです。

準備が整うと１曲目へ。

もう、イントロが始まったとたん、面白くて仕方が無くなる私。

１曲目「誰よりも君が好きだから」

アマノジャクですね、梶原さん。

昼の部で、夜の部とセトリはほぼ被りません的な話をしていて、のっけから外す。

でも久しぶりに２回も聴けて嬉しい♪

堅さんのソロパートがあり、エレキがうねり。

すぐに盛り上がります。

会場を見渡し常連ファンがほぼ同じ席にいるのを見たら、梶原さんもちょっと反応されていました。

２曲目「雨色の街から」

まだ本州は梅雨入りしていませんが、梅雨にぴったりな曲が来ました。

手拍子激しく。

愉しく揺れます。

MC

２曲ですでに汗だくな私。

暑いです。

昼の部はちょっと冷房がきつめだったのですが、緩和されていました。

「今年初めての東京です。」と梶原さん。

　そうなんですよね。

　ライブが近付いて梶原さんのSNSに写真がアップされ、「あ、久しぶりにご本人」なんて思ったり、ライブも久しぶりに感じた私。

　サムレストでは毎月ライブがありますし、近況もアップされているそうなので、感じ方にじゃっかんズレがあります。

　温度差はありませんが。

　東京で半年ぶりです♪

そして暑がる堅さん。

梶原さんは、堅さんのニット帽を指摘します。

被っているし髪が長いし。

レゲエ風な堅さん。

時代はクールビズですが（笑）。

「ザビエル・ナントカみたい」と梶原さん。

　誰？

　フランシスコ・ザビエルは知ってますが。

　頭頂部が開いている帽子だからそれかな。

　念の為「レゲエ　ザビエル」「ドレッド　ザビエル」で検索しましたが、分かりませんでした。

３曲目「東野」

夜の部で聴けるとは！！！

いえもちろん、激しい曲ばかり夜に持ってくるとは思っていませんでしたが、「東野」が来るとは♪

大好きな1曲です。

４曲目「STRAYMAN」

一転して激しく。

久しぶりに聴きます。

この曲、CDではあまり好きではなくて。

アレンジとか歌い方とか。

でもライブで聴くと滅茶苦茶格好いいです。

フェイドアウトな終わり方じゃないので、そこがまたライブで聴くと良くて。

ライブで聴いて好きになった1曲です。

MC

「今日は昼の部、リハ、午後の部と５０曲目ぐらいになります」と。

少々お疲れ？

５曲目「JOKER」

この曲も聴きたかった～。

前回は二胡を入れてのアレンジでしたが、今回はエレキとベースで力強いアレンジです。

「久しぶりだから間違えないようにしなきゃ」と梶原さんはフラグを立てますが。。。

紛らわしいですよね、この曲（笑）。

つづく。

梶原茂人アピアライブ夜部－１