TN Acoustic Live in Otokura
感想の続きです。
MC
ここで次のライブの告知。
もう次のが決まっているとは♪
コロナ禍の分を取り戻すべく、精力的に歌ってくれたら嬉しいです。
そして、秋葉原のギターショップの話と、声の音域が上がっている話。
老化で低くなる話は聞きますが、高くなる場合もあるんですね。
声量も衰えず、感服させられます。
なので3曲目は敢えて?変えてみたのでしょうか。
13曲目 声にならない季節
定番の白熱の一曲。
まだファンも若いので応えられる(笑)。
間奏では「もう1番ありますよ?」とあおり、ヒートアップ。
MC
無事13曲目を歌いきれたということで「皆さんまだ若いですね」と。
良かった、私もまだのれました。
そして、言わなきゃいいのにの定番。
ひとつのネタになってます?
「これからも頑張っていきます。アルバムも出します!」
出すんですか?との笑いが起きます。
このやり取り、古い例えで言えば「明日も見てくれるかな?」「いいとも!」のノリに近いかも。
にしても「出す出す詐欺じゃないですよ?」と前回は言っていましたが、今回は「アルバム出さない宗教に入っている訳じゃないですよ?」爆笑!
もう20年もやり取りを重ねていると、理由がグレードアップしてきます。
ここまでくるとおかしくて。
聞いている方も辛いのですけれど、出すと言うからには聞くしか無い。
いつまでとは言ってませんしね。
信じるか信じないかはファン次第ですが、アルバム出すよ教の信者にはなれません。
次の曲は町さんのアレンジが変態と紹介して。
14曲目 Fly up!
変態。でもそれは、よく言えば職人気質。
おふたり共に。
こだわりが伝わってきます。
つづく。