★8月11日(土)東京 岩本町・Eggman tokyo east
TN Summer Live 2018
OPEN/18:30 START/19:00 CHARGE/前売¥3090 当日¥3600(+1drink ¥520)
出演:中村隆道
band member:町野嘉信(Gt)、板倉雅一(Key)、阿久井喜一郎(Dr)、宮島朋之(Ba)
身支度を整えて岩本町へ。
しかし、一度キレイさっぱりしたのに
会場へ向かうと駅から遠いので
すぐに汗だく。
新陳代謝が良い?とはいえ
汗かきはホント悩みのタネ。
会場着は10番目くらい?で
開演前には席は満席となった。
今回もやや開演は押して
期待が高まったところで
ステージ上にライトがともされ
バンドメンバーの登場。
そして1曲目へ!
1曲目「わかるかい?」
軽快なリズムにすぐに楽しい雰囲気に。
2曲目「Next One Mile」
引き続き力強い演奏に
もはやライブは終盤?と思わせるほどの熱気。
メンバー5人の音がかもす一体感。
ぴったりハマる空気がこの上なく格好いい。
励まされる1曲。
MC
挨拶と
暑さや天気の話を軽く挟んで
すぐに次の曲へ。
3曲目「Sound of Peace」
ハンドマイクになり。
アコースティックなライブだと
切ない雰囲気が強いけれど
フルバンドだとそこまで切なくならずに
歌詞が入ってくる。
包まれる音や言葉に
いろいろな想い出が彷彿され
今回はまた違った情景を成して耳に届いた。
4曲目「遠景」
続いてデビュー曲。
一緒に歌うファンも多く。
「諦めるな」の歌詞を聴くたび励まされていたけど
ファンの歌声と笑顔広がる光景に
隆道さんも諦めるなと励まされたのでは。
何となくそう思えた。
掴むためには上にでも右にでも
手を出さなきゃ。と思えてきたり。
「参りました」と挙げた手を
タダでは降ろさないヨと思ったり。
まだまだ頑張っていると進行形で
自分も胸張って言えるようでありたい。
「何かを掴むまで」。
夢に対して自分は挫折を繰り返すことが多かったけれど
夢は無くさず上書きし続け、
いつか何か掴みたい。
また気持ちが改まった。
5曲目「聴いて」
この曲は久しぶりなので、かなり嬉しく
板さんの奏でるイントロからもう瞬殺的に感動。
暖かく流れるメロディーが良い。
穏やかに歌われる歌詞も良い。
いつもCDで聴いていると
「信じる」という気持ちで満たされて
心が芯から温まるようで
大好きな1曲。
つづく。