先日、京都近代美術館で開催されている
鏑木清方展に行ってきました
https://www.momak.go.jp/Japanese/exhibitionArchive/2022/448.html
こっからしばらく
京都ツアーの話ばっかりですが、
どうぞお付き合いくださいませ~
この鏑木清方展ですが、
家族はさほど興味なさそうだったので
おひとり様でさっくり行くことに
予算を安くあげる気満々だったので
高速バスで日帰り往復しました
事前に色々調べて計画して行ったのですが、
良かった点、残念だった点、
記録代わりに残しておきます
(また行くだろうからね)
京都の清方展は7月10日まで
もう少し涼しい時期でも良かったんですが
清方自身が会心の作だと言っている
「遊女」と
「ためさるゝ日」の左右幅の展示が
7/5〜10の期間だけだったんです
タイトですよねぇ
さすがに目玉の築地明石町三部作は
全期間で展示されてたみたいですが
この清方展、結構頻繁に
展示換えがあったようなんですよ
というわけで休みをとって
1番見たいところを狙って行きました
では、さっそく
名古屋から高速バスで2時間…
お久しぶりの京都は
暑くもなく、日差しも強くなく
拍子抜けするほど快適でした
相変わらず、バスは行列ですね↑
今日はあんまりいらない感じですが
ミストシャワーが設置されてました
京都駅からすぐ地下鉄で出発しても
良かったんですが、事前に調べていた
駅前のチケットショップに立ち寄りました
結局、2軒回っても鏑木清方展の券は無く
代わりに市営地下鉄の1日乗車券と
細見美術館のチケットを買いました
細見美術館は勝手な想像で
700円位かな?と思ってたんですが、
当日券は1400円もするんですね(失礼)
1000円で買えて良かったです
地下鉄で、最寄り駅の東山に移動します
駅からは歩いて10分くらい
暑くもなくて本当に良かった
余談ですが、
この日のために首掛け扇風機と
遮光の折り畳み日傘、マイボトルを購入して
持ってったんですが、
まったく要らなかったですね
サングラスもまったく要らなかったです💦
(暑さを恐れすぎなワタシ)
さて、京セラ美術館に到着です
あれ?と思った方、正解です
京セラ美術館は京都近代美術館の
道を挟んで向かい側にある美術館です
早めのランチをとるために
京セラ美術館内のカフェ「エンフューズ」
に行きました
オープンは10時半からですが、
私が訪れた10時50分でもランチが
頂けるってことを確認してから入店
このカフェが人気で
普段から行列してるって聞いてたし
朝早かったんでお腹空いてたんですよね~
京の素材おかずプレートです
オプションでおにぎりやパン、スープ
を組み合わせてオーダーします
私はおにぎりをセットにしました
この日はアベンジャーズ展の初日でした
空いてそうだったけど
予定がモリモリなのでコレクション展と共に
諦めました(また来よう)
日本庭園もあって、見どころたっぷりの
京セラ美術館ですが、
こちらのカフェには「ピクニックセット」という
絵に描いたようなオシャレなバスケットに
フードとドリンクをセットにして貸出してくれる
夢のようなプランがあったのですが
今回はパスしました(夏だからね)
そんなこんなでやっと京都近代美術館です
正面から撮ろうと思ったのに~
お客満載のバスがちっとも動かないので
バス有りの写真しかないよ
記念に紙のチケットが欲しかったのですが、
券売り場が行列だったのでランチしながら
スマホ版のチケットを購入…
ですが、私が向かった12時頃は
そうでもなかった…
やはり開館直後が1番混むんですね~
コインロッカーも順番待ちでした
スマホと財布だけポシェットに入れて
展示室内は身軽に移動するのが好きです
清方展は撮影不可なので、
買ったポストカードだけ
三部作の大判サイズのカードです
残念ながら「ためさるゝ日」のカードは
見つけられませんでした(あった??)
見学後は4階のコレクション展へ
みんなが撮ってたので私も~
色々見えてたらし~い
さぁ見るぞ!ってなったところで痛恨のミス
せっかくコレクションルームの
解説が聞けるアプリを入れたのに
イヤホンを忘れてしまいました
しかし取りに戻るのはもう面倒だったので
気にせず見る事にしました
ちなみにアプリについてはこちら↓
https://www.momak.go.jp/img/2019/collectionGallery/audio_guide_jp.pdf
機械が読み上げてくれるのですが、
文章で読むことも可能なので
イヤホンなくても大丈夫なのでした
続きます