美酒と美鮨に酔う夕べ♪@鮨きたむら別館
ウマイナーズの美食会も、会を重ねてはや8回目となりました。立食が続いていたのですが、今回は完全着席!看板のない西麻布の隠れ家寿司、きたむらがオープンしたての「きたむら別館」を貸し切ってスペシャルコースを堪能しました!本店から数軒先のやはり看板のないビルの中。靴をぬいであがると、広い窓から六本木の夜景が見えるカウンター、そして8名くらいが座れるお座敷がエル字型にしつらえられています。ヒミツのラブシートも♪清々しくモダンですが、落ち着く空間です。
店主のきたむらさんは、聞きしにまさるイケメン。モデルばり、といったらわかりやすいでしょうか。ちょっと「違う」んです。それでいて多くの食通のハートをわしづかみにする腕前。この若さ、爽やかさ・・・女子はもちろん男子も認めざるを得ません(笑)。別館の店主を勤める鈴木さんも、これまた若きイケメン!そしておふたりが揃うのは、今夜が特別だから。ウマイナーズならではの贅沢な会が、これから始まるのです。
つまみやお寿司に合わせるお酒は、メンバー選りすぐりの持ち込みワインのほか、きたむらさんで用意してくださった日本酒&ワイン♪ビールやスパークリングから宴はスタート!まずはおつまみ。白バイ貝、銀杏、栗の渋皮煮、里芋の辛子バター。この里芋、わたしは芥子がダメなので食べられなかったのですが、かなり好評な一品だったようです。
そして、生きているスッポンも見せてもらいました。これで作られたのが、一口椀(すっぽんぞうすい)。言葉にならない滋味。アン肝とキンキのポン酢風味も、冬に向かう今ならではのたまらない味わいですね。
そしてはたはたの一夜干し、長崎産のからすみ。すべて自家製です。漁師料理だというするめいかの料理は、臓物もまるごと葱と一緒にホイル焼したもの。ワインにも合うようにということでしょうか、ふっとバターや胡椒も香り、きたむら流にひとひねりした一品なのだとわかります。スダチを絞ると、豪快で素朴な味わいに上品さが加わります。こうした料理はふだんは出されないものだそうです。三陸の牡蠣は天ぷらでいただきます。
ワインは白中心に赤も楽しみ、京都の純米酒「澤屋まつもと」、長野の純米大吟醸酒「御湖鶴」もたっぷりいただきました。
さて、いよいよお寿司です!我らがカウンター席は握りたてをいただきましたが、お座敷組はご覧のような皿盛り込み。トロ、赤身、平目の昆布〆、〆鯖は高級鯖で知られる松輪のもの。さわらの燻製はわらでいぶしたもの。つぶ貝、白海老、コハダ。胆の苦味がたまらないアクセントになっていたさんま。〆たいわし。トロ鉄火、かんぴょう巻き、しそ巻き。どのお寿司もとても小さく、飲みながらいただくのにピッタリ。
シャリの味に結構好き嫌いのあるわたしにも、やさしい味わいのきたむらのお寿司はちょうど良し。とにかく「はぁー、美味しい・・・」と美しく美味なる握りを口にするたびにため息です。最後にウニといくらを一口ごはんでいただき〆となりました。フレンチもイタリアンもいいけど、ああ、やっぱり日本に生まれてよかった!そう思える素晴らしいひとときでした。
きたむらさんは一見さんお断りではなく、食べログ等にも掲載されています。デートにもピッタリのステキなお寿司屋さんですよ。















