📕 ようこそ 📕
シーズン前の暇つぶし
ちゃっちゃと終わってしまったので
本でも読むかー
子供の頃から読書好き
児童文学から
大人の階段ちょいと登って
初めて文庫本買ったのが
小学5年生の時
星新一さん
きまぐれロボット
確か
170円くらいだったような記憶・・
うわっ
字が小さい
文庫本の最初の印象(;´∀`)
そこから暫くは
SFショートショート
どっぷり
筒井康隆さん
小松左京さん
眉村卓さん
等々
その後は
太宰
安倍公房さんへと続く
作家さん
さんづけ なのだけれど
太宰だけは呼び捨て
申し訳なく思うけれど
太宰さん
何かしっくりこない・・
さんづけ
どーも違和感・・
響きの問題かー
あっ
話しが逸れた(^_^;)
今回 読んだ本
ウチの兄さんの本棚から
ちょいとお借りした
お久し振り
星新一さん
でも・・
慣れ親しんだSFではない
時代小説
徳川秀頼の目線
ほぼ大阪城の中
外が戦で
チャンチャンバラバラ
ドンパチ
そんな状況下でも
お城の中は
いつもと同じ
静かな時間が流れていく
・・と まぁー
お話しは そのように進む
ネタバレしないよう
詳しく ここでは言えませんがー(^^;)
何事につけても
目線の位置の違い
こうも変わるものなんだよね~
そう改めて思う
小説のジャンル 違えど
昔 読んでいた星さんの文章の香り
所々に感じられて
懐かしかった
いつもポチっとご協力 ありがと~ございます
本日もお付き合い
ありがと~ございました