今日は、料理の王道【和食】について語りたいと思います♡
料理作りの中で、最も奥が深く難しいとされている【和食】ですが、実はポイントさえ押さえれば【プロも顔負けの和食】を作る事が出来ます♡♡
世界のセレブ達も【スーパーフード】として認めている【和食】を極めちゃいましょう
料理はロジカル的に調味料の配分が決まっていて、大体の人がプロ並みの味を出す事が可能です♡♡
しかし同じ分量で料理しても、素材の下ごしらえや調味料を入れる順番、その人が持っている『氣』などによっても味が大きく変化します
調味する順番は、良く言われる【さ・し・す・せ・そ】ですね♡♡♡この順番で調味していくと間違いないです
『さ』・・砂糖・料理酒・みりん
『し』・・塩
『す』・・酢
『せ』・・醬油
『そ』・・味噌
今の時代【COOK・PAD】や【楽天レシピ】【クラシル】など、様々なサイトがあって、参考になるレシピも沢山ありますが、やはり味が濃すぎたり薄すぎたり、イマイチ味が決まりません
まずは『基本のき』を覚えてから、アレンジに挑戦しても良いと思います♡♡
*プロから教わった【和食調味料の配分】
◎天丼
醤油①:料理酒①:みりん①:だし汁②
◎親子丼
醬油①:料理酒①:みりん①:だし汁③
◎魚の煮付け
醬油①:料理酒①:みりん①:だし汁④
◎天つゆ、そばつゆ
醬油①:料理酒①:みりん①:だし汁⑤
◎イカ飯
醬油①:料理酒①:みりん①:だし汁⑥
◎きんぴらごぼう
醬油②:料理酒③:砂糖①
◎野菜煮物
醬油①:料理酒①:みりん①:だし汁⑧~⑩
◎かけうどん、かけそば、おひたし、煮びたし
醬油①:料理酒①:みりん①:だし汁⑩~⑱
◎おでん
醬油①:料理酒①:みりん①:だし汁⑫~⑳
◎すき焼き割り下
醬油①:料理酒①:みりん①:砂糖①
*この配分で失敗する事はまずありません
家庭料理というのは、
この黄金比率から微妙にずれています♡♡それが家庭料理の良さでもありますね
◎澄まし汁
だし汁の量に対して0.006%~0.008%の塩分(この塩分量は人間が本能的に美味しいと感じる濃度なんです‼)
(例)だし汁2000cc✖0.006%=塩12g
◎お味噌汁(薄味)
だし汁の量に対して0.050%の味噌
(例)だし汁2000cc✖0.050%=味噌100g
*知らないと絶対に損する絶品お味噌汁の作り方
ちょっとした一手間が味を大きく変えます♡♡確実に美味しいみそ汁が出来上がります(^^)vこれでダンナ様や恋人の胃袋を掴みましょう
*料理がもっと好きになる道具たち・・
*料理の神様が祀られている【高家(たかべ)神社】
*料理が美味しくなる音楽(^^♪