昨日書いた
仕事での失敗
ですが、問題なのは
何が失敗かわからない
という事です。
上司に言われたのが、
カルテの記載内容がわからない
という事。
30年この仕事をしてきて、初めてです。
今まではむしろ
丁寧で分かりやすいカルテ
を評価され、
眩暈で一度も引き継ぎをさせてもらえず
退職した時も、
詳しいカルテのおかげで助かりました
と、後任からわざわざお礼をもらいました。
なので、今回の事は
青天の霹靂
でした。
昨日、今日と休日でしたが
どうすればよいのかわからず、
試しにカルテの一部を写して
(もちろん病名やお名前は伏せて)
医療関係の友人知人に見てもらったのですが、
全員、
非常に分かりやすい
との事。
もう私にはどうすればよいのかわかりません。
困っていると、いくつかの可能性について
教えてもらう事ができました。
まずは、知識の差。
私は元々フリーランスだったので、
誰が見てもわかりやすいカルテ
を意識していて、
略号や用語は歯科衛生士辞典に掲載されている、
どの学校でも共通して習う用語しか
使いません。
ただ、考えたくはありませんが、
人によってはそれを忘れてしまって
理解できない可能性があるのでは?
という事。
運転免許を持っているけれど道路標識が
わからない
みたいな状態なので、もしこのパターンだとしたら
非常に危険です。
次に、
カルテの内容を元々把握していない可能性。
カルテは、要は患者様の観察日誌のような
ものなので、患者様の状態やそれに合わせた
処置をひたすら記録してあります。
その、
今までの状態
が把握できていなければ、
私がどれほど丁寧に記録していても
理解のしようがないのではないかという事です。
これは、
ちょっとあり得そうで怖いです。
最後に、
元々文章が読めない人
という可能性。
そんなまさかという気持ちがありますが、
30代半ばくらいまでの、いわゆる
ゆとり全盛期
以降の方々の中には
マニュアルが理解できない
方が一定数いらっしゃるのだそう。
だいたいの人がマニュアルを元にこなせる事が
全く理解できず、
つきっきりで説明をしなければならず
現場の大きな負担になっているらしいのです。
この中のどれか、下手したら全部に対処しなければ
ならないかと思うと、正直辟易します。
めんどくさいけれど、突破口は
見つかった気がします。
めんどくさいけれど。
今回お世話になった方々には、
本当に感謝です。
皆様その道で大成功なさっている方たちなので、
反応や考えの転換がとても素早く的確で、
いつもびっくりします。
私もそうありたい…。
誰かの助けになり、良い影響を送り合う、
そんなお付き合いができるようになりたいです。