昨日から泊まりに来てくれてるのは、
一回りくらい年下の子達です。
生まれた時はディズニーランドはなかった
携帯無しで街中で待ち合わせてた
そもそも家電しかなかった
などなど、昭和の話をすると
ウソだぁー
なんてすごく驚いてくれて新鮮です。
そんな
昭和エピソードで驚くどころか引かれてしまうのが
お仕置き。
パンツ一丁で外に立たされていたり、
木に吊るされたり
(これはうちの田舎オリジナルっぽい)。
今なら即通報されるお仕置きが
日常風景に溶け込んでいました。
でも、そんな事がなくなった今の方が
児童ポルノとか陰湿な虐待死が増えているという
不思議。
昔は大っぴらに吊るされてたから、
隣のおばちゃんとかが
あんなに泣いてるんだからもう下ろしてあげなよー
って助けてくれたりしたもんなぁ。
どの時代にも良し悪しあるとは思います。
今の20代の子達は、とにかく優しい。
でも、物事に対応できない子が多いイメージです。
社会人
母親
父親
みたいな、大きな転機に上手に追いつけないような
不安定さを感じます。
そんな彼女達から見える私は、
我慢しすぎ
無理しすぎ。
倒れてしまった今回ばかりは、
おっしゃる通りとしか言えません。
我慢も無理もしてるつもりがないから
タチが悪い。
結構ガチで
そう起こってくれる子達を見て、
やっぱり優しいなぁ。
とニヤニヤして、また怒られたりしてます。