上司の指示で辛くても病院へ行くのを断念し、
お医者様に嘘の現病歴を話した結果
金曜日の夜は地獄をみました。
日曜日には前の住所の友達(あーちゃんママ)
に会う予定だったのですが、当然無理だと思い
電話をしました。
身体を起こす事もしんどくて
朦朧と話す私の様子を察知して
「すぐ行くから何とか頑張って鍵だけ開けて!」
と、駆けつけてくれました。
その時私の熱は40度を超えていたそうです。
あーちゃんママがいろいろ買ってきてくれて
それを冷蔵庫に入れてくれていると、
どんどん上司からのLINEが来ました。
5分もしないうちに15件。
体調はどうですか
まだ連絡が取れない患者様がいます
私も忙しいので困っています
というような内容からはじまり、
最後には
明日、連絡が取れない患者様の診療だけ
できませんか
というような感じになりました。
時刻は23時半を過ぎています。
熱で状況がよくわからなくなっていた私は
言われるがまま出勤しようと準備を始めるのですが
起きようとしても転がってしまう始末でした。
明日もこんな状態では、朝遅刻してしまうかも…
そう思った私はパニックになり、
とりあえず職場のある渋谷の
ホテルに行こ行こうとして、
あーちゃんママがそれを止めてくれました。
「今日急性気管支炎の診断を受けた人が
明日仕事なんてできるわけがない」
「40度の熱がある人を泊める施設はない」
「40度熱があったらまともな診療はできない」
とあーちゃんママに諭され、駅へ向かう途中で
泣いて倒れてしまいました。
高熱からの錯乱状態です。
そんな中でもどんどん届く
上司からのLINE。
あーちゃんがぶちギレて上司と話すと言い出して
今度は私が必死で止めました。
ここから記憶がないのですが、
自分で上司と話して土曜日の出勤はできないと
伝え、そのままあーちゃんが勤務先の病院へ
)あーちゃんは看護師さんです)
救急搬送してくれて、事なきを得ました。
一応レントゲンを撮ると肺に影がかかっており、
もう肺炎でいいんじゃない?
とお医者様に呆れられました。
本来なら3日は入院、その後自宅療養になる
ようなのですが、
上司からの鬼LINEをお医者様も見て
無理そう
と思ってくれて
点滴と注射をたくさんしてくださいました。
土日と休んで今日出勤したのですが、
まだ熱下がらないんですか?
と上司に言われました…。
あなたの指示通り嘘をついたせいで
最適ではない薬を処方されたんです。
診断書をもらうとしたらまだ絶賛加療中なので
働きながら熱を下げるのは無理です。
と、言ってやりたかったです。
よくある話なのかも知れませんが、
正気に戻った今
上司の対応はかなりよろしくないというか、
いろんな面から完全アウトです。
私自身元衛生士長でしたが、
気管支炎をこじらせて肺炎なんてなれば
2週間は勤務は無理だし
下手をすれば死んでもおかしくないわけで…。
現病歴まで偽らせたなんてバレたらクビですし、
そもそも体調不良を訴えるスタッフが病院へ
行くのを止めるなんて労基上大丈夫なのかも
わかりません。
あり得なさすぎて。
弁護士さんやら社労士さんやらを雇って
ホワイトです
アピールをしていますが、
現実はスタッフを人間だと理解できない
組織なんだなと実感しました。
こんな人達が医療やってるのかと思ったけど、
そんな世の中なんでした。
自分がすごくまともな人間に思えました。
まだ38度あるけど、明日も当然仕事です。
勤務中は思うように薬を飲む事もできないし
上司はこんななので
強く生きようと思います。