ついさっきまで、友人の話を聞いていました。
友人の悩みは、
子どもをかわいいと思えなくなった
ということ。
昔はめちゃくちゃ可愛がっていました。
赤ちゃんを抱きしめて、
かわいい
幸せ
と涙を浮かべていたのを私も見ています。
それなのに何故そうなってしまったのか?
どうやらお姑さんとの仲が上手くいっていなかった
のが原因のようです。
15年くらい前から義両親の家へ引っ越し
同居をしていた友人。
引っ越してすぐに私も一度遊びに行きましたが、
その時は仲良さげにしていました。
でも、まあ大概もめますよね…。
金銭的な余裕が欲しかったのと、
自然の中での子育てをしたかったから
始まった同居。
子どもが小学校にあがると
お姑さんが子どもの世話を買って出てくれたので、
友人は仕事を始めました。
でも、その間にお姑さんの友人に対する
愚痴を聞いていた子どもはお姑さんに感化され、
母親である友人がダメな人間だと思ってしまった
ようで…。
こういう時役に立つ旦那さんでもなさそうだし、
ここ数年はかなり辛い想いをしていたようです。
自分の事を蔑み見下す我が子に
愛情を全く持てなくなった自分を
母親失格
人間失格
と責め続け、友人は別人のようになっていました。
連絡がないのを
忙しいんだな
程度にしか考えていなかった自分に
腹が立って仕方ないです。
子どもがかわいいと抱きしめて泣いていた
あの時の友人を子どもに見せてやりたい…。
友人に、しばらくうちに来ればと提案しましたが
職場に迷惑がかかるから無理だと言っていました。
えらいなぁ。
今すぐ家族を放り出して自由になって、
元気な友人に戻って欲しいです。
母親
という立場が友人を縛りつけているようですが、
母親としての友人を否定する家族のところに
なんて、無理にいる必要はないと思います。
もちろん、お姑さん達ご家族にも
言い分があって当然です。
ただ、友人が投げかけられた言葉が
本当だとしたら、許される言葉では
ありません。
母親は無条件に子どもを愛さなければならない
なんて事はないんじゃないかなと思います。
成人が、18歳になったので、
友人の子どもが成人するまであと5年。
そうしたら友人を解放してあげて欲しい…。
そう強く願ってしまいます。