むぎの新盆は、自分がどんな気持ちになるのか
不安でした。
今までは落ち込む事が多かったから。
亡くなった子達が今いない事が淋しくて、
泣いてばかりいました。
今も、少し泣いたけれど、
ほっとする気持ちもあります。
ごまちゃんも
おもちも
むぎも
帰ってきてくれたんだなぁ
と、嬉しい感じです。
いろんな事を思い出して
触れられない事は淋しいけれど、
今お盆をむかえている事は
あの子たちが確かにいてくれた事の証だから
会えなくなってからの不安が
薄れたような感じです。
あの世も霊魂も虹の橋も嘘っぱちで
死んだらみんなおしまいなんだ
というご意見も聞きますが
そんな事はどうでもよくて
お盆というシステムはとても素晴らしいと
思います。
こんな風に毎年ちゃんと向き合って
思い出して
笑って
泣いて
気持ちの整理ができる。
で、自分もいつか死ぬ事を考えて
受け入れて準備する。
とても大切な慣習な気がします。


