眞子さんが辞退した一時金。
品位を保つためという名目のお金ですが、
最近その
品位
を目の当たりにした気がする事がありました。
当人に許可を得ないとこうして記事にするのも
憚られる名家の友人がいます。
かなり歳下ですが、
巣
のような我が家をお気に召したのか、
たまに遊びに来てくれます。
コロナも落ち着いてきていて、先日会う事に
なりました。
ランチをどうするかとフラフラしていましたが、
うちの近所にあるのは
バーミヤン
松屋
モスバーガー
…
あかん。
連れてける所ないなー…
と困っていたら、なんとファミリーマートの
イートインスペースで食べたいと言われました。
お母さん食堂?
と思ったのですが、インスタントラーメンを
食べた事がないそうで…。
コンビニの中で食べられるというのも
ポイントだと大喜びだったので、
彼女はカップヌードルを
私はペヤングを食べました。
どうみても貧乏学生のような絵面なはずですが、
彼女の所作、雰囲気、表情からうかがえる、
圧倒的な品位に驚きました。
普段ふざけながら話していても
育ちの良さは感じていましたが、
こういう何でもない、寧ろ逆のシチュエーションで
品位って強調されるのかもしれないな
と思いました。
私達の後もスペースに入ってくる人は
いましたが、みんな彼女を一度は見ました。
目立つ訳じゃないけど、空気感が違う。
食べ方や、
美味しい!
と笑う顔、
店員さんにお湯の量を聞いて
「ありがとうございます。」と言ったときの
発声とお辞儀の美しさ、
飲み物を取る手の動き…
身につけたものって、場所や身につけるものに
左右される事はありません。
彼女が持つ、あれを品位と呼ぶのなら、
お金のあるなしは関係ない気がしました。