事故加害者の心理 | もそもそ日記

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日々感じた事、思った事を、そのまま綴っています。

なかなか進まないダイエットの事も、諦めないために書いてます。

池袋の事故について、判決が出ました。

飯塚さんは最後まで非を認めなかったとか。

最初に認めて誠心誠意謝った方が

数倍楽だったのではないかと思います。




実は、私も19歳の時に交通事故にあっています。

以下、かなり加工しましたがグロいのでご注意を。


























25年以上経った、私の左肘です。

車体に潰されて粉砕骨折。

普通なら切断ですが、たまたま特殊な形成外科で

処置を受ける事ができ、腰の骨を割って

つなげてもらう事ができました。

130針ちょい縫っています。


運転手の自損事故に巻き込まれた形で、

運転手は飲酒していました。

当時はまだ飲酒運転程度で騒がれるような時代では

ありませんでした。



「まあ、酒飲んでたし。

 普通なら切断だったらしいですよ。

 ラッキーでしたね。」


病室で主治医の先生から左腕は動くようには

ならないかも知れないと説明を受けた私に、

運転手はこう言いました。

両親にはお見舞いだと言って「粗品」を渡した

らしいです。


無礼千万でまともな人間なのかと思いましたが、

これ、保険会社からの指示らしいですね。

今はネットでいろいろ調べられるし、

当時からそうだったのかはわかりませんが、

絶対に謝らないように

と言う注意をされるそうです。






ただ、私も両親も指示されて仕方なくそうしていた

ようには全く見えませんでした。

ラッキーだったねと言って私の肩をポンポン叩いた

時には笑っていたし、

粗品を渡した時はお酒の匂いがしたそうです。



保険会社に

あなたは何も悪くない

とか言われるんでしょうか?


周りからも交通事故の加害者から

誠意ある対応を受けたという話は聞いた事が

ありません。






文字通り地獄のようなリハビリで

左腕は元通りとはいかないですが、動くように

なりました。

けれど、寝たきりだったために見逃され、

放置されてしまった重度の鞭打ちには

未だに苦しめられています。








この事件のご家族も、体調を崩されて苦しんで

いらっしゃいます。

ひと段落したとはおっしゃっていましたが、

そう簡単に完治するものではないし、

一生忘れる事なんてできないのに…







もし、加害者の人に心があるのなら、

一度でいいからちゃんと謝って欲しいです。


私も、今でもやっぱり謝って欲しい。

許すきっかけがない以上権利はあると思うけど、

恨み憎み呪い続けるのって、嫌なんです。


その気持ちを救ってくれるのは、

加害者の謝罪の気持ちなんじゃないかと思います。

加害者達がその事に気づいているのかは

わからないけれど…。