ここ数日、むぎの呼吸が乱れてきています。
急激に…
体調不良を隠すハムスターだから、
一度変化があれば進行は早いです。
だからこそ、ハムスターの身体の構造から
あらゆる病気、その病態や病因論まで
徹底的に勉強しました。
普通の獣医さんがハムスターを診られない事は、
今までの子達が教えてくれました。
ごまちゃんなんて、大きな腫瘍ができていたのに
便秘なんて言われましたから…。
おかげで信頼できる先生に出会う事もでき、
むぎに関しては私の見立てと先生の診断が
違う事は無く、私も安心してむぎのお世話が
できました。
むぎは、病気ではなく、十中八九心臓肥大です。
おもちと一緒。
もうおもちが発症した歳をかなり超えていますし、
仕方ないのだと思います。
薬で進行を遅らせる事はできます。
おもちの時はそうしました。
結果、余命宣告よりも長く生きる事はできましたが、
最期は腹水が全身に溜まってしまい、
身体は冷たく、動けなくなってしまいました。
むぎもじきにそうなるでしょう。
おもちの時の後悔…
私がおもちの苦しみを長引かせたのではないか。
あの時の想いがあり、むぎには薬での延命は
してはいけないような気がしています。
もうすぐ2歳6ヶ月。
人間なら90歳です。
もう病院へ行く事自体が大きな負担になる年齢です。
充分生きてくれた。
私にたくさんの幸せをくれて、
今も遊びたがるむぎには、自由に生きて
旅立って欲しい。
食も細くなり、硬いフードは食べにくいようだから、
これからは歯の伸びすぎや排尿に注意して、
薬を使わずにしばらく様子をみてみます。
苦しくないように酸素室の手配もします。
むぎがいなくなった後に、この判断を死ぬ程
後悔するのは覚悟の上です。
でも、どんな判断をしても、後悔の度合いは
変わらないから…
どんだけ泣く事になるかもわかっているから、
毎日悩んで苦しんで、決めてゆきます。
