南極物語で知ったタロとジロ。
当時小学生だった私にはかなり衝撃的でした。
「しょうがないから」
置き去りにされた15頭の犬たちの中で一年を生き抜いたのが、タロとジロでした。
それまで大切に一般家庭で育てられていた普通の飼い犬達が、いきなり食べるものも寝るところもない、しかも南極に鎖に繋がれたまま放置されたのだから、2頭も生き残っていたのは本当に奇跡です。
クライマックスには探検隊の人が
「タロー!ジロー!」
なんて呼びかけていましたが、私は心の中で
こんな人間食い殺してしまえ!
と思っていました。
実際には2頭がどの子かわからず、15頭の名前を手当たり次第に呼んでみて、タロとジロの名前で反応があった、という感じだったようです。
動物って本当に優しいなと思います。
もし同じ状況に私がなったら…
絶対許せないです(`×´)。
亡くなった13人のために、あらゆる手段で報復しようとするでしょう。
自分に向けられる愛情だけを純粋に受け止められるなんて、すごい事です。
もっと周りの動物達についてきちんと勉強して、誠実に向き合うべきだと考えさせられたお話でした。
