人間ならば72歳、大先輩です。
そろそろ寿命と言われる歳なので、動きは鈍くなり体調もくずしがちです。
今までは食べ物の内容や量に気をつけて厳しく栄養管理をし、何かあればすぐに病院へ駆けつけていましたが、最近考えが変わってきました。
もう平均寿命を超えたなら、自由にしてもいいのかも、と…。
ごまちゃんの時は無我夢中で看病しましたが、あの看病がごまちゃんの苦しみを長引かせてしまったのかもしれないとも思います。
力を振り絞って薬を飲むのを嫌がり、一生でだった一度だけ噛み付いたごまちゃん。
それほど嫌なら、残り数日の人生なら、そこまでする必要があったのか。
結果として余命7日と言われて2週間生き抜いてくれましたが、それはあの子にとって良い事だったのか。
大喜びで手をパタパタさせながら食べるおもちを見ていて、この子の「老い」とどう向き合うか考えています。
ごまちゃんとは違った生き方をして欲しいと育てたおもち。
悩みます。
そして、この悩みはきっと何年も後に今度は両親に向けての悩みになるはずで…。
たかがハムスターとよく言われますが、いろんな事を教えてくれます。




