おもちのハムスタードックに行ってきました。

耳道検査
眼球検査
口腔検査
糞便検査
尿検査
尿沈査
胸部聴診
胸部・腹部・脊椎のレントゲン
腎臓・腹腔内腫瘍・卵巣・子宮の触診
に、爪切りのおまけ付きで、6000円ちょいです。
安っっ。
レントゲン2枚で20000円かかる病院もある中、ハムスターの扱いに慣れていらっしゃる先生は安心価格で助かります。
体重の乱高下も、この子の場合、10g程の範囲なら心配なしとの診断でした。
周りから過保護と言われまくった事を先生に話したら、
そんなことないですよ
との事。
ハムスターは生まれた時には余命3年。
それなのに、
「頭が痛い」の一言も言えず、赤ちゃんのようにむずがる事も、犬や猫のように吐く事もできません。
具合が悪そうにしていたら、すぐにお別れの合図です。
血液検査もCTもできないハムスターにとって、今回のドックは精一杯の検査が含まれていました。
今日はハムスターの患畜さんがたくさんいました。
ハムスターの医療が進まない一因に、
次を買った方が安いから
というものがあります。
ゴールデンでも2000円以下のハムスターの診療に何万もかけるなら、次の子が買えるということです。
ドクターでも
「ハムスターは実験動物。1年くらいしか生きない。」という方もいます。
かわいい女の子が、もう2歳以上になるジャンガリアンハムスターを連れてきていました。
おじいちゃんハムスターは、毛も抜けて、ガリガリに痩せて、歯も一本なくなってしまっていました。
それでも毎週伸びてしまう歯を切りに通っているそうです。
「もう半年も生きられないと思うけど、楽しく生きてくれればいい。」と、その時に向けての覚悟もしているようでした。
この子のように、寿命の意味と命にしっかり向き合える人が増えたら、人間がもっとたくさんの生き物達の役に立てるようになるのになぁと思いました。