久しぶりにゆっくり帰省してきました。
里子の件を家族にも話してみたら、全員猛反対。
ごまちゃんが亡くなってからまだ一月も経っていないのに。
情が無さすぎる。
あれだけ看病で大変な思いをしたのに、バカじゃないのか。
もちろん私も同じ事を思いました。
私が一番心配なのは、
その子をかわいいと思えるか
という一点です。
去年、まだ若い愛犬を亡くした友達がやはり里親になっているので、話を聞いてみました。
彼女もずっと犬に限らず生きものと生きてきた人です。
たくさんの命を見送っていても、寿命に到底満たないような若い子が亡くなるのは、全く種類の違う悲しみで、彼女も苦しみました。
時間が経てば少しは楽になるかと思っていても、実際には悲しみに慣れるだけで、苦しさは変わらない事
里親の話があった時、同じように反対された事
亡くなった子と比べてしまって、愛せないのではと不安だった事
いろいろ話してくれました。
里子ちゃんは可愛くて、辛い日々を癒してくれていて、彼女が泣く事もめったになくなったそうです。
「亡くなった子以上の愛情があるといえば嘘になるけれど、それはまだ仕方ないと思う。里親になった事は後悔していない。全てはこれから。」
「里子に出そうとしている飼い主さんの事情を知ってしまった以上、
きっと断っても後悔し続ける。
同じ後悔なら里親になっての後悔がいいと思う。」
そう言っていました。
愛情がないのに大切な子を預かる事はできないので、一度会ってみようと思います。
自分でもどう感じるのかわかりません。
それくらい、ごまちゃんとの暮らしが強烈に、大切に、まだ心に残ったままです。
里子ちゃんに会っても何も感じる事ができなければ、正直に飼い主さんに話して、お断りしようと思います。
1日にお見合いです。
生き物を飼うと自分の生活に制限ができるし、手間はかかるし、責任も重大です。
それでも、その子がくれる
かけがいのない何か
が私が生きてゆくにはとても大切です。
相談にのってくれた友達
メッセージまでくださった方々
本当にありがとうございます。
四十目前にして未熟すぎる私ですが、
皆様のおかげでちょっとずつですが
前に進めていると思います。