再圧治療(チャンバー)で出会ったダイバーとその減圧症の紹介です。
この方との出会いで思ったこと。
減圧症の疑いで病院へ電話するなら、治療もしてもらえるのか、してもらえるなら当日してもらえるのか、を確認すること。


さて、回想録へ戻ります・・
第2回チャンバーへ向かったとき。

A氏目
「アア、アナタ・・・はてなマーク

うみねこ。
「あー、また会っちゃいましたねっえっ

減圧症治療、なんだから、病院では二度と会わないことがどちらかのベターに繋がるわけだけど、でも見た顔に会うとなんだかほっとしてしまうのがこのチャンバー治療あせる

●60代~70代の痩せ形 白人男性
彼は、串本でのダイブで罹患したそう。
1日2ダイブ、2ダイブ共に水深はmaxでも7mほど、ただし2ダイブ目は70分という長~いダイビング。
そんなに長くなってしまった理由が、ガイドさんの方向間違いだそうですガーン
イグジットのために進んだ方向が、船の方向ではなく間違った方向だったらしく、そのせいでかなりの距離を少し急ぎ目に泳がされたそう。
イグジットして、シャワーを浴びているとくらくらとめまいがし、極端な疲労を感じ、息が上がり、それがあまりに酷かったため、最初は関西の某大学病院に行ったとのことでした。
しかしながら・・ここからが信じられない話ですが・・
その関西の某大学病院は恐らく関西での規模としてはかなり大規模なはず。
ですがですが・・その病院で告げられたのは、「当院では治療できないので、どうしても治療を望むのならば東京の病院へ予約して行って下さい。」

チャンバーはとても高額な治療で、本当に赤字経営になる治療だってどこかのブログで読んだ。
でも、でも・・一刻を争う病気で、そこで治療できるのに断られるなんて・・ショック!
結局彼は、罹患から数週間経ってから荏原へ来て治療を開始することとなったのです。

1回目のチャンバーでは「(症状が症状なので)アマリ、ヨクワカラナイ。」といっていた彼。2回目も似た様なことをいってたように記憶しています。

2回目に会ったとき、
うみねこ。
「チャンバーはいった日の夜とか、すっごく元気になるんですけどね・・」
A氏
「ソウソウビックリマークデモ数日スルト、マタ、ツカレル。」
と・・「一緒~」なんて良くわからない盛り上がりをしたのを覚えています。2人とも何となく同じで、これまたある種の減圧症の治療経過のタイプなのかもしれないですね。

別れるとき、
A氏
「ソレジャ、マタパー
うみねこ。
「えっ・・目
A氏
「マタ、ドコカノ 海デ アイマショウにひひ
なんてやりとりしたっけね。

A氏は治療で知り合った人の中で一番ダイビングが長くて、やっぱり何百本て潜っていて、やっぱりもちろん「絶対復帰」を目指していた。

ほんと、きっと、どこかの海で、会いたいな。