日差しが強いくらい、とても天気が良かったです。☀️陽が入ってこなければ、気持ち良いドライブになるところ。🚗

渋滞が予測できたので、少し早めにスタート。

今日は、初めてのライブです。

ロビーコンサートというショートバージョンは参加できたのです。

手帳を見ると予定に入っていないくらいあわてて出かけたようです。今年の2月26日でした。

今日のライブ途中のトークの中でも話されていました。2月のこと。

ロビーコンサートでは、時間の関係で、アンコールが出来なかったことを知りました。

(アンコール曲あったんだなあ。残念。)

今日は、ショートのロビーコンサートだけでも満足したライブにフルで参加できました。

様々な曲と朗読は、優しい空気に包まれたよう。

【オダチンのリコーダー・ライブ2024

〜音楽のカクテルでステキな余韻を〜】

「ハイドンのセレナーデ」

「フライデーナイト・ファンタジー」

「マイハート・ウィル・ゴー・オン」

映画「タイタニック」の音楽。聴くとわかる曲。

「めぐる季節」

アニメ映画「魔女の宅急便」

曲名までは知らなくても、聴くとわかる曲。

ピアノとリコーダーが心地良く響く。

小田孝則さんによるリコーダーと島田郁さんによるピアノは、良い音色。

音楽の間で、朗読は雰囲気も変わる。

穏やかで優しい声の朗読、小田深雪さん。

聞けば聞くほど、癒される。

(小田孝則さんのエッセイ「いつしか古希も過ぎて」を朗読。)

「平城山」

「宵待草」

歌詞を朗読してからの演奏は、音楽を深く教えてくれます。

「おいしい水」

「イパネマの娘」

ボサノバという音楽をリコーダーとガットギターで演奏。前回好評だったようで、再び。

ギタリストとして、小田貴音さんの出演は嬉しい。

生で聴くのは初めて。

なんというまろやかで、包み込むようなギターの音色。テンポある曲になると、格好良い。

柔らかな音色のリコーダーにとても合っている気がした。

目立つギターではなく、寄り添うギター。

ギター姿も写真に撮りたいけれど、シャッター音を鳴らせたくないくらい、ギターの音色に集中していたかった。

聴けて良かった。

音楽の間にエッセイの朗読。

題目「植物に癒される」癒されるものに出会うとは、生活を豊かにしてくれるんですね。

「スターダスト」ジャズだそうです。

ピアノ弾きには、ジャンルが変わってたいへんな曲という。

素晴らしいピアノは、存在感がある。

深みのある音楽に。🎹

「クーラント」

「シチリアーノ」

ピアノからチェンバロに。

初めて聴く電子チェンバロの音。

いろんな世界に連れて行ってくれるようで、楽しい。

「天使のセレナーデ」

気持ち良い様々な音楽が流れていく。

アンコール。

「アメイジング・グレイス」

「エリーゼのために」

「ゆうやけこやけ」歌声が会場から響く。


(友達に曲名を確認しながら、書いてみました。

前半は、休憩時間にメモして。覚えておくのは、難しいものですね。ちゃんと合っているといいなぁ。たまに抜けるけれど。)


温かい空気が流れた時間でした。

物語が終わったようで、笑顔が溢れていました。