で久しぶりに真夏の1日となりました。日差しが強く、外で遊ぶのはちょっときついですが、家には心地よい風が吹いていました

今日は息子を連れて子どもセンターへ。
ファーストサイン(ベビーサイン)のレクチャーに参加してきました

赤ちゃんが何かを伝えようとするとき、まず泣きますよね

ママはお腹が空いて泣いているのか、オムツが気持ち悪くて泣いているのか、眠くて泣いているのか、泣き方のパターンが分かってきて検討がつくようになります。
でも他の人は赤ちゃんが何を訴えているのか、なかなか分かりづらかったりもします。
それがファーストサインだと赤ちゃんが何をしたいのか、何をして欲しいのか具体的にコミュニケーションが取れるようになるのです

たとえば・・・
抱っこしようと大人が手を広げると、赤ちゃんも同じように手を広げる
これがファーストサイン。
サインと知らなくても意外と使っていたりします

他にも靴を履く仕草をしてお外へ行きたいというサインだったり、おしりを叩く仕草がオムツが濡れているというサインだったり。
これだとママ以外の人にも赤ちゃんの欲求が伝わりやすいですよね

ファーストサインの元は手話だそうです

簡単なものはそのまま、赤ちゃんにはちょっと難しいサインは崩して使いやすくしたものだそうです。
赤ちゃん自身が使い出すには少し時間がかかりますが、これから息子にも教えてもっといろいろとお話できるようになったらいいなーと思います
