おはようございます(*^o^*)
洗濯物、やっと干せます。これって、主婦にとっては大事なこと。朝のテンションは、これで決まるといっても過言ではありません。

さて、今日は女将から母の顔に戻って書く事に。

昨日のこと。
担当小学校のアフタースクール勤務中に、突然のメール。

名前、掲示された。 5位。

文字はそれだけ。そして写真が添付されてました。
予備校の掲示板に張り出された、模試の成績優秀者上位10名。 その中に、チビコの名前と点数と偏差値がありました。

そっけない文章と添付された彩りのない写真。 
でも、そこから、頑張ったよぉ!って心の叫びが聞こえてくるようでした。

今年の2月。まだすべての大学の受験が終わってもいないのに、もう翌年の受験を目指して不眠不休で勉強しだしたチビコ。一度走ると止められない性格・・・ママコに似たのか似なかったのか・・

自分で選択した道だから、泣き言は言えない・・・って言いながら、何度も何度も泣いていました。

ぺしゃんこになりそうだよぉ。
胸が苦しい。 息ができない。
身体全身がつってる感じがする。
クラスのみんなはそうそうたるエリート校出身者ばかり。自分だけ地元の県立高校出身でみじめ。
みんなが高校で使ってたテキスト、うちの学校は使ってなかった。追いつくのに時間がかかるぅ。

そんな文章が、時々お仕事中のママコの携帯に送られてきます。

ママコと取っ組み合いの喧嘩をしても、泣かなかったチビコ。
ボーイフレンドと別れても、泣かなかったチビコ。

そのチビコが、潰れそうになるとやっぱりポロポロと涙を流してご飯食べてる姿を見てると、

頑張れぇ。今が踏ん張りどきだぞぉ。 どんな時も支えるから踏ん張れぇ。

って、やっぱりママコもポロポロ涙を流しながら応援してしまいます。

あるとき、チビコがポツリと言いました。

毎日毎日携帯いじりながら、一人でテレビの前で無言で夕飯たべてる中高校生って、メチャかわいそう。
あたしって、ホントかわいそう。

予備校の友達は、みんな最高の環境で最高の教育を受けて育ってきた人ばかり。教育環境を後回しにされて育ったあたしは、かわいそう、ホント、かわいそう。

茶髪にピアス、ケバい化粧につけまつげ、夜遊び三昧でもなにも満足しない。目標ができてそこに向かってる人は、きっと最後には達成感を感じるから羨ましい。

そう言ってました。

そうでした。 小学校の頃から、お勉強場所といえば、海んちょのカウンター。
塾にも行かせてあげられず、大学生のスタッフさん達を捕まえて、よく質問してましたね。

「そんじょそこらの塾より、いいじゃん。」
なんて、みんなにもたくさん迷惑かけてたんですよね。
そんなことにも気づかずに、ヘラヘラしてた母でした。
やんちゃ遊びしてる時のチビコは、楽しさよりも寂しさいっぱいだったことも、よくわかってました。

ごめんね。ほんとにごめんね。
無知無能は、本当に大事な人を寂しくさせてしまうってこと、よくわかっている母ですが、やっぱり謝ることしかできないのは、無知無能の証拠。。。
だから、あなたには、自分で決めた道を迷わず進んでほしい。
大事な人を大事にできるように、進みたい道を自分の力で歩けるように、自分にしかない武器を身につけて欲しい・・・

そういう話を何度したことか・・・
二人でよく泣きました。泣いて泣いて泣いてそれでもまた泣いて・・・
最後に、ママコが

「あのぉ。もう泣くのやめようか。この先、まだまだ惚れた男性のためにママコの涙、使いたいんだけどぉ。」
って、冗談交じりに言うと、

「まじか、その歳で。もうありえないんだけどぉ。」
って、笑って・・・そして二人共泣くのは終わりになりました。

何度も何度もそうやってきたから、きっと今回、張り出された名前を見たときには、思わずママコに連絡してきたんでしょう。

これからも、まだまだ泣きながら進んでいくしかないでしょうけど、いつでもどこでもどんなときも、不安になったらちょこっとだけ斜め後ろを見てくれれば、必ず見守る母が居ることを忘れないでいて欲しいと思います。

夜、10時すぎ。
やっとチビコが帰宅。

やったねぇ。すごいじゃん。やっぱり頑張り続けると必ず結果ってついてくるんだねぇ。ママコの子供じゃないみたいだねぇ。すごい、すごい。

と、大げさに褒め倒してみました。そしたら、

だからなに? こんなことで一喜一憂してたら、ほんと来年失敗するから。
少しは平常心を保てるように努力したら???母親でしょ!!

って。

なんだぁ? せっかく持ち上げてあげたのにぃ。

まあ、照れ隠しなのでしょうね。
それでも、お風呂で鼻歌うたってたし、夕食のコーンクリームスープ、おかわりしてたし。

ということで、昨晩は、マスタァに

「どうしても今夜は、チビコのそばにいてあげたいから・・・」
と訴えに訴えて、無理無理にお休みをいただきました。

今朝、15分寝坊したママコ。
ぷりっぷりに怒ってたっけ。それでも、きちんとご飯食べて出かけていったから、許してくれたかな。

いつかは、逆境の中で育ったことを誇りに思ってくれるように、ママコも頑張らないとですね。
母として、女将として、たくさんの人を見守る人生は、なんだかんだ言って楽しいです。

海んちょ ママコ