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おはようございます。
西日本は夕方から☂模様だとか・・・
ここ横浜はまだお天道様がニコニコしています。(#^.^#)
ママコのホームタウン、さいたまはどうでしょうか・・・

さて、昨晩は大変失礼いたしました。
夜10時半すぎ、ラストオーダー間際、やっと海んちょに顔を出せました。
最後にご入店のお客様だけ、お会いすることができました。
ご迷惑をおかけしたお客様、そしてスタッフさん、すいませんでした。

行ってきました、天王洲。
ここに通ってもう何年になるのか・・・

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この日の舞台は、頭の中の消しゴム。

太一がくしゃくしゃの泣き顔で語りかけ るから、共演の女優さんもずっと号泣しっぱなしでお芝居が続いてた。
もちろん、観客席からは最初から最後まですすり泣く声・・・
ママコなんて、席についたとたん、もううるうる。
で、お芝居が始まるとすぐに号泣。

一生分の涙・・・流しました。

若年性アルツハイマーにおかされた彼女・・・夜中の徘徊についていくため、寝るときには彼女と自分を紐でつないで寝る太一。
人はパジャマ姿の彼女の徘徊に付きそう彼・・・そう思うかもしれないけれど、二人にとっては全然違う。

夜中のお散歩、楽しいね。
君は薄ら笑いをうかべながらフラフラと夜の街を歩いているけど、僕は君が微笑みながら僕とお散歩して いるように見える。
ほら、綺麗だね、あの工事現場・・・

そんな内容のセリフだったと思う。

身体が滅びる前に、精神が滅びるこの病気。
最後に記憶として残っているのは、本当に大事な物だという。

最後は元彼の名前で呼ばれて、やっぱり最後に君の記憶に残っているのは僕じゃないのか・・・

もう話もできなくなり、自分のこともわからなくなり、ただ空を見つめるだけの肉体になった時、
施設で過ごす彼女の元を訪れる太一。

ただただ幼児のように、下手くそなぐるぐるとした絵を描くような仕草。
海風が画用紙をペラペラとめくる。。。。

見ると・・

あ、それ、俺だ。って、太一。

まだ一級建築士にもなっていない、下積み時代の俺。
無精ひげをはやして、おしゃれな生活を知らなかった時の俺。
デートは赤提灯でおでんを分けあって食べてた時の俺。

彼女は薄らわらいを浮かべながら、ただただ毎日毎日、出会ったときの俺を描きづつけている・・・・

舞台が終わっても、拍手は鳴り止まなかった。スタンディングオベーション。
太一は、ちょっと照れくさそうに笑って、涙を拭ってた。

はぁ、いい舞台だった。
二階席、一番前の端っこにしてよかった。
あんなに号泣しているところ、たとえ知らない人でも、みたらドン引きされてるだ ろうから。

もし・・
もし・・・
もし・・・・

ママコだったら・・・・

最後の記憶として残るものはなんなんだろう・・・

海んちょのみんな・・・
チビコとの時間・・・
それとも、昔のあの頃の・・・

大切なもの、大切な人・・・今わかる範囲で、うんとうんと大事にしておこう。

わからなくなったときでも、大切にできるように・・・・

そう思える舞台でした。

ということで、今日は朝からスッキリです。(*´Д`)

週末に向けて、頑張ります。

海んちょ ママコ。
http://umincho.net
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