今日は、結構まじめな話を書こうと思います。

マスタァの家に嫁に来て21年。
21歳で実家の埼玉をでて、恵比寿に下宿したので、ここ日吉での暮らしが一番長くなってしまいました。

嫁に来たときは、周りのみんなに重宝されて、そしてあれもこれもといろいろお願いされて・・・
もちろんそのときはまだ都心の外資系企業でOLしていましたので、職場と嫁の仕事を両立させようとして、必死でした。
でも、どちらもいろいろお願いされる立場のママコは、どちらも一生懸命にこなし、仕事に追われる毎日でした。

マスタァが独立開業してからは、女将の仕事がメインとなり、そこでも頼まれごとをたくさんして、それをこなすのに必死でした。

それから、数年後。
今度は母となり、これまた母の仕事もふえ、またまたこなす仕事が増えていきました。

PTA役員のお仕事、町内会のお仕事、英語活動のお仕事、教育ボランティアのお仕事、そして児童放課後教育のお仕事・・・・

と、やることがどんどん増えていきました。

でも、どのポジッションでも、たくさんたくさんのことを頼まれて、それをこなすだけのバイタリティがママコにはあると自負してました。
だから、なんの疑問も持たず、毎日毎日一生懸命こなしていました。

で、最近この年になって、気づきました。

使い勝手のいい人材と頼られる人材は、まったく違うって事に。

使い勝手のいい人材は、そんなに能力がなくても、とりあえず忙しい時に依頼すれば、嫌な顔一つしないで、引き受けてくれる人材。

頼られる人材は、その人でないとだめ!!という必要な人にそのお仕事をお願いされる人材。その人の能力や技量を評価してもらっている人材。

今までのママコは、使い勝手のいい人材だったきたします。
だから、いつもいつも回っていて、だからものものすごく疲れる。。

でも頼られる人材にならないといけないって、ある日気づいたんです。

ママコじゃないとだめなんだ!!って思ってもらえて、そしてだからママコに依頼するんだって人材になろう!!と決めたんです。

それから何年かたった今。

どうだか良くわかりませんが、すこしだけ、使い勝手のいい人材から頼られる人材に成長できた気がしています。

人は、あれもこれもやらなければいけないとき、なんとなくがんばってしまって、結果、なんとかしてしまうんですよね。

それを見た周りの人は、

「この人ならなんとかしてくれる!!!」
って思うんです。

それが、本当にその人でなければならないのか、それともその人にとりあえず声かけておけば、何とかしてくれるのか・・・

人生、やるべきことの優先順位をつけることってこんなに大事なことなんだってこと、最近になってわかってきました。

ママコも自分の人生に優先順位をつけてみました。

そしたら、少しだけ、頼られる人材に成長できてきてる気がします。

これって、とっても難しいことですが、いつかはやらなければいけないこと。

周りの人を傷つけてしまうこともあるけど、自分がボロボロになるまで使われる前に、毅然とした態度で引き受ける!!!
このスタンス、大事でした。

今、ママコは、海んちょの女将として、スタッフみんなを応援し、マスタァを支えて、いい母になり、そして想い人に会いに行くときは、ちょこっとだけ女??になって、きらきらした人材でいようと思っています。

たまには、くすんでしまう時もあるかもしれないけど、そんなときは、

「いかん!いかん!」
と自分に言い聞かせて、お客様からもスタッフからもマスタァからも頼られる人材に成長していこうと思います。

どうか、応援のほど、よろしくお願いします。

ちなみに、私の想い人とは、誰でしょうか・・・・・
もちろん、皆様もご存知のとおり、
大衆演劇の二代目座長「早乙女太一」様です。

海んちょ ママコ
http://umincho.net