バラエティーの鬼連チャンを観ている。
歌が好きだから、観ている。
MCのかまいたちは
漫才は好きだが、
いろんな番組で観られるようになったが
かまいたちを観ると
チャンネルをかえてしまう。。
千鳥は面白いけど、
酒のツマミになる話は
MC大悟は馴染めず、
やはり松本でないと楽しめないから
チャンネルをかえてしまう。。
何でかな?と考えてみたら、、
かまいたちも千鳥も
大阪時代から十数年、
テレビで漫才を観てきて
馴染み深いからこそ、
売れて
漫才をしなくなったから
好きでないのだ。
人を弄ってばかり。。
松本も島田紳助も
漫才をしないことが多くなったが
ちゃんとボケて
しゃべくりMCをしていた。
それに
後輩の漫才師が活躍する番組を
たくさん作ったし
漫才を全国区にして発展させた。
さんまも
1人でたくさんを相手に
しゃべくり通している。
東京のテレビ会社に
そっぽ向かれても
漫才を観て育ち、
細胞の中に漫才が流れてるような
大阪人は
しゃべくり漫才を発展させた芸人が
大好きなのだ。
だから
テレビを観ても
漫才をしなくなった芸人の司会番組は
つまらん❗
と思うのだ。
フットボールアワーも
サンドイッチマンや博多大吉華丸も
漫才を続けているから 好きだ。
原点を忘れない人が好きなようだ。
やっぱり、
そんな人は漫才師という覚悟もあるからか、
ボケても、突っ込んでも、
面白い。
人が傷つかない笑いにするから
面白い。
バラエティー番組を観るたびに
もやもやしていたのは
そんな気持ちだったんやな~~~
と今日、わかった。
大阪人の気持ちは
東京の番組制作者に届くはずなく、、
バラエティー番組に
違和感を感じて
パッとチャンネルを変えている
大阪の家庭は少なくないはず。。
にゃんこも面白いぞ~
大ちゃんの寝相よ。。
起きているときは
にゃんこにも人にも当たりよく
気を遣うにゃんこだが
寝ると
誰よりも
強くなる大ちゃん。
エアードックからの風を感じながら座る
しげ。
面白いにゃんこ達~~