前回書き忘れたのですが、OPナンバーでの変更点。

 

支配人ソロの後に再度盛り上がるところで、景気よく銀テが袖から放たれるのよかったなあ。

とはいえ、見るかぎり、上手メンバーは何かと絡まりがちでした;。

エンジェル菜七ちゃんは、羽があるのでいくつも引っかけられていたり、ミスター辰巳さんは、ターンするに従ってどんどん絡まっていたり。

 

 

そして銀テといえば、七夕の夜の出来事について書かねばならない。

 

この日、銀テが引っかかったのはザキさんの左腕。

するとザキさん、絡みにくるそれを左手に掴みながら踊り始めたのです。

マント捌きでならした手つきで、右に左にリボンを舞わせる新体操界の新生・松崎選手。

たまたま位置的にも高さ的にもゼロポジションだったもんで、もう心の中はスタオベ状態ですよ。

 

しかもいつの間にかリボンを上手にまとめ、曲終わりには手に銀のお花を持ったみたいになっていて。

そこへ全員での ♫と、その前に♫ が。

通常は構えた手を右から左へ山なりに動かしながら、足は音の数だけ踏みならすところをザキさん、銀のお花を持った手をそ・の・ま・え・に の5音に合わせてくるくると前で回しつつ、いつも通りの山なりの軌道を描いたのです。

この咄嗟のお洒落アレンジに、再び心の中でスタオベ状態です。さすがふぉ~ゆ~イチ、小物捌きに長けた男!(私調べ)

 

そんなわけで、その日は第1話の冒頭の記憶はすっかり吹っ飛んだのでした…。

 

そしてどうやら次の公演から、OPでは銀テを飛ばさなくなったらしい笑。

きっと絡まり過ぎるからやめようってことになったのでしょう。必然的に、第1話で女性アンサンブルの皆さんが、お疲れ様しながら集めていく作業はなくなりました。

 

 

さて、どのように書くか悩んでいたけれど、各所気になって見ているところなどを書いていくことにしよう。

公演が終わる前に書かなきゃ意味がないので!

 

というわけで、個々のお芝居やダンスについての話は飛ばします。

別口でやりたいんだけれどやれるのか?←

まあでも、甲板でひとりになってからの裏方とか、少女に指摘されてからのギャンブラーとか諸々、初演時よりもみんな表現が細やかになっている部分はきっと、普通に着目されているはずなので。

 

 

 

第1話 キャバレー
 

紗幕での紹介画像、大好き! 
裏方は多分変わらず。

主演ダンサーは、唇を拭う素振りから手を差し出してのキメ顔などして、なかなか良いです。
公式青い鳥動画によると、役柄で金髪に染めたそうで。

そうか、前の人が金髪だったのは多分普段からだと気にしていなかったけれど、役柄自体が金髪設定なのか。

紗幕の段階で、主演ダンサーが先輩に何か横柄に声をかけ、先輩がぷんすかしているもよう。


アイロンかけをしている裏方に、Dancerめーちゃんが毎回違う文句を言う。
「水用意してって言ったでしょ!?」「捌ける動線に立たないでよ!」「昼のお弁当腐ってたんだけれど!」など言っているのは聴こえました。
『GACHI』で初舞台を踏んで以来、ふぉ~ゆ~さんは親鳥だと思っているめーちゃんが、福ちゃん(裏方)に文句を言っている光景を見ることになるとは、感慨深い。


SHOWの看板を運んでいる大道具の2人は、裏方に声をかけられたあとに、こちらも何か話していて。袖の方を差しながら話す内容が毎回違うらしい。

トムが何とかって言ったり、デニーロがなんとか言っていたという証言があったので。
看板は、たまに裏向きになったり逆さまにしたり、変化を出しているようです。


モップ攻防のくだり。
足元攻撃、初演は2回やって3回目「やらないのかよ?」だったのが、2回目でになったのかな? 微妙なカウント。 
開脚ぐいーんがなくなったのは、きっとあまり得意ではないからなんだろうけれど、今回の新しい振りは「これはどうです?」言っている割にそんなに難しそうに見えない…などといって自分はできないですけれども💦
 

タップで挑発する主演ダンサー。

これ、確認していませんが、紗幕の段階で履き替えているのかな。OPで踊りまくっている時に履いていたら、そこそこ響いちゃうだろうし。

タップシューズ、落としてちゃんと立つくらいに底が重い仕立てのようなので。


裏方のタップ。

最近、下手袖奥から、盛り上げる声が入ってくるようになったらしい。

これ、実は2人だけではなくあの場に大勢いて、遠くから見てフーフー言っている設定になったのか、袖で見ているご本人たちが盛り上げたくてやり始めたのか、どうなんだろ。

前者、もしくは合わせだといいな。なんとなく。

見える角度から下手を覗いてみたところ、出入りする奥の幕を開けて、声がおもてに通るようにしていました。

 

 

ところで、東宝青い鳥さん提供の新キャスト紹介動画を見た時に、高田くんは割と福ちゃんと似ているのかなと思ったけれど、パンフを見ると、やっぱり割と似ている気がする。

主に目と口のパーツが大きいところと、髪の分け目が同じだからですが。

あとは頭部が、縦長ではなくどちらかといえば横の比率が高めなところ。

なので、2人で好きなように楽しそうに踊りはしゃいでいるのを見ると、「次の作品では、ここ兄弟かぁ。なるほどなるほど」と思うのでした。



♫探せ探せ探せ探せエンジェル♫

この時点でもう、この作品は場面転換が絶品だってことがわかります。

箱の中にいる通訳・支配人・ミスターマジック・少女。見た目が実にそれぞれなので、お人形が箱の中で踊っているみたいでかわいい。

 

初演時には、♫エンジェル♫ で 腰を落として手を腿の前で左右に払う振りをする顰め眉の裏方がとてもツボだったのですが、今回は探し回ってへとへとになっている態なので、そんなでもない。←

なので、途中から上に出てくるすり~ゆ~も見られるようになりました。

基本の振りは同じなんだけれど、出てくる時の動きやどこにもいないと嘆く様子が人それぞれ。

 

そしてアンサンブルの皆さん大忙しです。かなり着替えます。

裏方の胸を指でド突いて迫ったりします。(語弊)

えなちゃんは作品全体で8分に1回着替えるらしいし、15秒間で着替えているところもあるらしいし。どこだかまだわからないけれど。

ウェアイズエンジェル?のところは2度あって、衣装が1回目とは違っている人もいるから、全員分まとめてみたいなあ。

アンサンブルさんは、めーちゃんがまず基準だったので、女性3人は下の名前に「ちゃん」付けで呼んでいます。

Gロケのおふたりは「さん」付け。

男性陣は、初演大千穐楽の時に、年齢がひと回り下だってことに驚愕されていた方が「くん」付けで、もうお一方は「さん」付け。

 

見習いくんの呼び方、台本には〇〇と書かれているそうです。補助席に座った人からの情報によると。

音響スタッフさんが使っている台本が見えたらしい。なんてお得な席だ!

 

厨房に乗り込むところでは、パンケーキキャッチがうまくいかないことも。

主演ダンサーが「さすが厨房男子」っていうところ、落とした時には「どうした厨房男子!?」とか「ほんとに厨房男子!?」とか、合わせて遊んでもいいのになと思うのですが、あまりそういうのは得意ではないと本人が言っているからそのままなのかな。

…というか、このセリフが今回もあることに、最初は驚きましたびっくり。厨房3作目終了から結構経っているから。

でも確認したら、初演の時にも1作目から半年くらい経っていたらしい。意外だ。すぐ後だったような気がしていたけれど。


 

刑事さんとシャツのくだり。

初演ではシャツを指さされてつい、これ?って差し出してしまう風だったし、今回も最初はそんな感じだったけれど、どんどん刑事さんが奪い取る方向になってきて笑えます。

主演ダンサーだって、水には落ちていないし走り回ってホットになっているとはいえ、刑事さんから見れば寒そうなはずなんだけれど、遠慮がない。

 

 

♫と、その前に♫ 後の巻き戻しは、初演の方ががっつりやっていた気がします。あれ、すごく好きだったんだあ。

今回は最初に少し巻き戻って、あとは前向きに捌けている感じ。

 

 

 

第2話 ペーパームーン

ギャンブラーが紗幕向こうでスロット遊びしていると絵が揃ってしまうこともあるらしいのですが、それはお目にかかったことがありません。

リラックスして肩の力を抜いてー。神様にお祈りしてー。

 

カジノでは大勢出てくるから、見るところたくさんなのだ! 目が足りない!

とりあえず、れーちゃんバニーのイントロでのポーズ3連が好きです。おやじな感想ですみません。

あと、初期のチェッ〇ーズみたいな髪型で出てくるディーラー高田くんの、位置へ着く時の動きが面白かった気がする。

 

ギャンブラー、駄々をこねたあとに気を取り直してグラスを取る時の態度が悪いらしい。

えなちゃんバニーがれーちゃんバニーに「チッ!って言った!」「絶対私のこと睨んだ!」などと言いつけているので。

あとでれーちゃんバニーのお盆からお酒を取る時にも、思いっきり嫌な顔されているので、完全に迷惑客と認識されているよギャンブラー。

 

「やめろおおお゛!」の声に驚いて、客人の大きい辰巳さんがお酒を噴いてしまう。

床に零れたのを足でごしごし擦って誤魔化すのですが、大丈夫ですかと気遣うえなちゃんバニーも、たまに雑に足で拭いたりしているという笑。

 

そのままルーレットテーブルに向かう客人・辰巳さん。

この客人、サラッサラの髪の毛自慢がすごくて、めっちゃサラサラさせてみせるの、面白いから絶対見てほしい!

それに触発されて、ディラ田くんも長い前髪を揺らすために無駄に頭を振ってみせるし、そもそも左手をやたら高く掲げるクセのある構えをしてちょっと弾んでいるし。

とにかく、このテーブルだけやたらクセが強くて気になってしょうがないです。

最後の方でテーブルごと中央に出てくるけれど、その前からずーっとやっています。

 

あと、スロットを終えて下手に捌ける客人・お髭の瀬下さんが、サラッサラ辰巳さんの尻を撫でているのもポイント。

 

初演では、スロットで大当たりしていたのは、通訳の本間さんが演じていた客人でした。

でも今回は時間軸調整のため、客人・瀬下さんは尻撫でをしたあとに、さらっと捌ける。

ついでに追いかける刑事にならねばならないディーラー・とーまくんもさらっと捌ける。

なので、大当たりするのはのぞみさん。2人も捌けちゃったから、ワイワイ囲む人数がちょっと寂しいのは仕方なし。

 

そしてこの時間軸調整により、ギャンブラー改めおじさんには、本当にバッグを盗む というダメ要素が増えたという(^^;)

 

ドアから飛び出して、宙蹴りから着地するおじさん。

着地点が左右から出てきている動く床なので難しいと思うのに、めっちゃ景気よく飛び出してふらつかないあたり、足腰が強い。

ここでマフィア&通訳+刑事たちとすれ違います。

 

初演ではこれが、親は大切なものだと甲板で少女を諭す時で。

走り回る4人の声に諭す言葉がかき消され、少女が「ごめん、全然聞こえなかった」って言うのがおもしろポイントだったのですが、

 

・ギャンブラー、見習いとすれ違ったのち、少女を追ってバーを出て、甲板にて逃げるマフィア&通訳とすれ違う

 

・この見習いは、マジック楽屋の扉が開かなくなったことを支配人に告げ済

 

・しかしこのマフィア&通訳は、マジック楽屋に閉じこもる前

 

…という時間の捩じれが生じてしまっていたため、このたびマフィア&通訳とは早めにすれ違うことになったのでしょう。

 

ピーターの真似は、初演では鳩っぽいポーズ取っていたけれど、今回は顔だけ。(というか、いつものタコちゅー顔…)

「俺は、こう!」はアイドルっぽくキメているはずなのに、半端に舌を出しておかしな感じにするあたりがふざけてるな〜とニヤリ

そしてエンジェルの羽はやっぱり、おじさんの顔にこすられて日に日にヘタっていくのでした。

 

 

そうだ、重要アイテムのピアノに Play me. I'm yours と書かれていたのも変更点だった!

自由にお弾き下さいピアノなんだろうけれど、甲板に置いておくと海風にさらされてメンテが大変なのではと思ってしまう。

それとも、アンサンブルさんたちがスローダンスを踊っているから、実は室内にさりげなく移動している態なのかしら。

この、エアパートナーとのダンスという構図が加わった件については、ついつい意味を考えてしまうのだけれど、まだ自分なりの解釈に決め手がないもので省略。

 

 

ペーパームーンを支える男性陣の、立てている方の足の、つま先がこっち向きなところが良いです。マニアックすぎる感想。

月に腰かけるおじさんと少女。初演の少女はWキャストのどちらも、輪っかを手に通していた気がしますが、今回は棒を持つだけ。高校生ともなれば、絶対通さなくてもOKってことなのかな?

そういえば、アゴも似てると言われたおじさんは、初演では「アゴな」って同意していたのが、「似てねえよ」って言うようになりました。

 

少女トワちゃん、ピアノに腕をかける時、つま先立ちしているのがかわいい。

最後の勝負しようのくだりで頭ガシッとされた後、バーに続いて2度目のビンタをくらわしますが、客席と反対側の頬っていうだけじゃなく、マイクのついていない側でもあるのだなと気づきました。

 

少女からのお願いのくだりで、甲板(ってずっと書いてきたけれど呼び方合っているのかな。つまり高いところ)には、刑事さんに続いて、乗船客として、高・福&菜・辰が登場。

ピアノフロアには、乗船客として女性アンサンブルさんたちが登場します。

前記事では変更点として挙げたけれど、そういえば初演でもこうだったことを段々思い出して来た。♫と、その前に♫ の時に大勢いたもん。

ただ、「撃たれた!――わけではない。今の音なに!?」に対して、騒ぐ女の子たちが初演よりも前面に出てきたため、印象が強くなったのでした。

台詞テンポ的には前の方が好きだなあ。

 

上の方にいる客辰は、タバコを吸って、下にいる女の子たちに手を振ったりしているチャラめの人。

…ん? ということは、ピアノフロアはやっぱり屋外なのか?

あと、刑事が銃を向けたあたりからは、動画撮ろうとしている。絶対、拡散大好きなタイプ。

 

福&菜カップルは、海を見てきゃいきゃいしている様子。

でも一度見た時には、客福が船酔いで吐いて、客菜が気遣っていました。

 

 

それにしてもここの警察、とーまくん刑事はシャツを奪うし、たかせさん刑事は少女を振り払って地に落とすし、結構ひどい。(^^;)

 

 

決意の顔でドアの向こうに消えて行ったおじさんが、即刻戻ってきて、♫と、その前に♫ ってやるのが、ちょっと愉快です。

上の4人はそのままの並びでやるのかと思いきや、凄い勢いでポジションチェンジするあたりが細かい。

次の話では暫く出てこないから捌ける方向の都合ではなさそうなので、色合わせか何かの問題なのかしら。それとも、動線を単純なものにしないようにという演出なのかなあ。

 

 

4時半になってしまったので今日はここまで!