9/23、梅田芸術劇場に行って参りました。

 

今の状況下で、もしも“接触”の疑いが出たら職場が封鎖されてしまうから、基本的に遠征はやめる姿勢でいたものの、『EndlessSH〇CK -Eternal-』が上演されるのは大阪のみ。

「取れたら行く。取れなかったら、自分が保菌しているか、遠征中にうつる可能性が高いからやめろっていうことだ」という考えのもと、事務所枠で応募して、当たり前に落選。

ならばせめて配信が当たるといいなとは思っていたものの、そうそうチャンスを捨てる気もなかったので、仕事休みの一般販売日にトライしてみたところ、運よくチケットが取れたからです。

無論、今年はトライしなかった人が多くて取れた面もあったのだろうけれど、正直、電話よりWeb申し込みの方がいいなという気持ち。

サイトに繋がりさえすれば、どこが空いているかすぐわかるし。最後の瞬間に弾かれることはあるけれど。

 

 

観劇できることになったので、配信は申し込みませんでした。

自分の当選がなかった時点で、当選者は配信当選対象でなければ平等に近いのになあと希望していた身なので。

行けない人・行かないと決めた人に、配信観劇のチャンスが多くある方がいい。

 

…と思ったけれど、そういえば一般の人も申し込めるのですね。

通信安定のための人数制限だろうけれど、結構当選枠が大きいのかな…申し込んでおくべきだったか…。(←ちょっと惜しくなってる)

 

 

 

さて。

劇場ではまず、入ってから4列ほどの並びで検温・消毒のコーナーが。

自動で出てくる消毒ポンプに、頂戴の手を近づけて、消毒されます。

こういう反応系の代物とは相性が良くないタチなので、もっと手を上の方にと指示などされて無事消毒。

その間に、後ろに備え付けられている小型タブレット?に自分の姿が映し出され、体温が表示されます。

その後、チケットをもぎってカゴに入れ、席へと向かいます。階段を上る前にも、こちらは押して出すタイプの消毒液が固定設置されていました。

 

 

3階の下手ブロックは、座ってみると舞台の下手4分の1が見えないくらい。

そして紗幕の太枠がかぶさって、奥の方が見えないような位置でした。

でも後ろに席がない分、伸びあがっても問題ないし、今回は舞台奥の高台にオーケストラが位置していたのでそれほど影響はなさそうだなどと考えながら、双眼鏡を調整して開演を待ちます。

舞台上手の突き出たところに大太鼓とドラムセット。ナオキさんの場所。

となると下手は日野さんの場所ということになりますが、こちらは完全に死角になっていました。

 

 

チューニングが始まり、居住まいを正すと照明が落ちて、SH〇CKの世界へ。

OPの間、スタッフキャストのお名前の向こうで、タクトを振るコンダクター様が見えます。

Instaライブは時々拝見していましたが、お仕事をしている姿を見るのは初めてで新鮮でした。笑

余談ですが、キャスト全員に漏れなく拍手が送られる仕組みはあんまり好きではありません…仕組みっていうと聞こえが悪い。

自然と出る拍手なのでしょうし、じゃにさんと座長さんにはわかるのですが、全員にとなるとどうも組織的なものを感じてしまいまして;。

 

 

で、まず先に、カットされている部分を並べてしまうと、

※一応ここだけ文字色で伏せます。

 

 

 

『C〇NTINUE –prologue-』。つまり階段から降りて来ない

『So Feel It Coming』。つまり職人にサポートされて飛ばない

『It's A Wonderful Day』。つまり公園のくだりは全カット

 

です。

あとは、2幕の劇中劇が全カット。

車は飛ばず、パネルも出て来ません。パネルは既に無くなっていたんだったかな?

そして!! 襷掛けがないいいいい!!!!

 

 

では、流れを思い出してざっと書いていきたいと思います。(検索避けしつつ)

上階から出来るだけ全体を見ようと努めたので、よく見かける青い鳥レポのような、誰が何したという細かいところは拾っていません。

今回は初作品となるので観るまではネタバレ踏まないように、青い鳥は初日からワードブロックをかけて臨みました。

 

 

* * *

 

 

物語は本編ラストのシーンから。

白スーツで両ソデから集まってくる越松を2月以来に舞台で見たわけですが、そういえば特に涙したりはせず。

この光景にそれなりに慣れているせいか、彼らは既に何回か公演を済ませこちらも観劇をいくつか済ませている状況だからか、普通~にどうなるのかと興味を持って観ていたような気がします。

 

3年前に天に召された⊃ウイチからの挨拶が。いつものオーナー挨拶を大体パクったものです。

確かこのあたりはバックスクリーン(名称わからない。野球場みたいになっちゃうな)に過去映像が映っていたはず。見えなかったけれど。

あと最後に軽くモノマネをするのですが、それいいのか…?って思いました(^^;)。

 

 

回想で3年前の千秋楽。

♬チャラッチャラッ、ババーン♬

♬チャラッチャラッ チャラッチャラッ、ババーン♬

青スーツ、赤上着3人、水色上着3人、黄ドレス、白びらびらが順番に出てきて、最後は全員で踊ります。

新しい地平線に突入です。フーフー言っているコシマツ、元気で良いです。

夢に溢れていた日々。コシマツはグータッチができないので肘タッチ。

みんなで真ん中に集まって明日の未来を歌えないのはちょっと寂しいな。

 

 

恋する乙女を軽くけしかけるコシマツ。歌っている彼女を後ろから眺めて、楽しそうにひそひそ。

「もう行ったぞ?」は右側から覗き込むようにして、ちっちゃく両手で指差をして、同じように返されてウェ~イ☝☝ってやっていました。かわいい。

3年前の思い出なのに動き違うよ!?←

 

オーナーに詰問された夕ツヤが動揺しているうちに、マツザキは行った2人を追いかけ、コシオ力は後ろの様子をニヤニヤと窺いながら箱を押していきました。

“ビバちゃん”の写真集を買いにいくと言って逃げる夕ツヤ。

 

 

確かオーナーが述懐してから、屋上のシーン。

下では女性アンサンブルさんが6人で踊ります。かのZeppでもザキさんによって披露された振付があちこちに。

真ん中の基本セリしか動かない仕組みなので、みんな屋上には上手からやってきます。

下手方面はすぐ目を見かわして仲良しなんですが、やっぱりテラ二シがジャケットのポッケに手を入れているせいか微妙にデートみが…。

上手ではマツザキが夕ツヤをあたたかく見守っています。

 

リ力の嬉しかった気持ちはこのあたりで語られたんだったかなあ。ちょっと胸にきました。

パーティーに急ぐ面々。コシオ力もさくっと去ります。

ビバちゃんの写真集は誰かが捨てたらしいです。酷い。

 

 

オンに行ってショーが始まると、チームUSAが不在なのでいきなりブロードウェイ。ペンギン振付見られた~♪

そして恐らくアクロチームの皆さんも不在なので、人数が少なく、記憶にある圧倒的な華やかさと比べるとやはり少々さみしさは拭えないところです。

あとはキラキラしているであろうバックスクリーンがほぼ見えないせいもあったかも。

 

 

楽屋ソロの大人優雅なイントロで、⊃ウイチの出番を片手で促しつつお洒落に去るコシオ力。

みんな上手に捌けていくので、財閥ハイムもきっと上手側に建っているのでしょう。

先日の越LIVEwith松.で明かされた着替え処の名称、越岡財閥っていう呼び方は普通に時々知人へのLINEなどで使っていたから違和感なく入ってきたものの、考えたら一人だけ建物形式じゃあないんですけど!笑

 

舞台が回転しないし奥にオケさんがいるので、夕ツヤソロ冒頭でのスマートなZakiシルエットは見られません残念。

首と肩をうねらせながら上半身左右に動く振りが好き。

できるだけ全体を見ようとしていたので、『雲約』でお初にお目にかかって以来好感をもっている高_田くんが踊りを楽しんでいる様子や、椿_君がアレンジしているところが目に入ってこういうダンス得意なんかなーと思ったりしました。

ラップが結構聞き取れないんだよな…私の耳はラップ向きではないのかもしれない。言葉遊びは嫌いじゃないのに。

 

 

孤独の歌。

レーザーが緑じゃない…! こちらの劇場仕様か?

なんと、出トチリ場面でストップして解説が入りました。

ロクに衣装も着られないで出てきた夕ツヤ、着られなさ過ぎです。半分脱げてるやん;!

それはともかく、ソリタリ越が冷たくて素敵なのでそっち見てていいですか。

流し目にアイラインが効いてとても良いです。

両の肩腕と腰とを前後逆に振るところでは独特な骨組みの肩がフル稼働するせいか、上着が肩から外れかけるくらいです;。

 

おかげでその後、楽屋喧嘩時の心情をそれぞれが客席に向かって語るシーンでは、シャツの裾がかなりダブついていたので、ああそういえばTVでナポジャケ披露した時にも即刻シャツ出ていたよなあと思い出しました。

ここ、リボンタイしたままの人と外した(?)人がいるのか。全員こっち向いているから初めて知った。

 

支えられるのは俺だけだと思っていた右腕。

女性キャストには想いを作文してもらったと聞いたけれど、男性陣はどうだったんだろう。差し出されたセリフなのか自分で考えたのか。

自分で考えたなら、右腕福版も聞いてみたい。

 

 

で。

ここで私的に一番の衝撃がありました。

 

「だってそれしかわかんないし!」がなかった…!

 

このセリフ、バカっぽいからずっと嫌だったのです。1年後に懐深い成長を見せるとはとても思えないバカっぽさ。

言い方もあるのかなあ。「わからないし」なら、まだマシ。

なんか…女子ってこういうものだと思っているのかしら…と斜めに考えてしまうこともありました。

通常の公演に戻った時にこのセリフがないままなのか、復活するのか。気になるところです。

 

 

かき乱されて感情をぶつけ合い。いくつかの心情吐露があって。

笛と杖と花魁。シャラン…がちょっとずれるのは気にしない;!

杖振りを双眼鏡で覗いていたら、悟空松が登場してきたのを見損ねました。しまった。

そうだよ鎧越がいるなら当然山賊も出てくるよね。

 

とはいえ実際に殺陣をやるわけにはいかないので、手前の紗幕に映像を映しながら、要所要所で止め画的に本物を見せる。

この演出は瞬間のインパクトがあっていいなと思いました。

挑発する悟空松とか、最期の力を振り絞って果てる鎧越とか、倒れた直後に跳ね上がる主役が大スクリーンに…!

配信は自重したけれどいずれディスクください!←

このスクリーン映像は新規収録ではないのかな? 落ちるところを横から撮ったりしている。

槍持ちの高田くんはなかなかいいところでアップ抜きされていました。

 

落ちるくだりの画と共に、悔恨を抱えた2人が語ります。あとからオーナーも。

うわ~おいしいなあ。悔恨辰でも見たいなあ!本編観られなかったけれど。

 

 

休憩はありませんが、一旦ここまで。