「1年前」と「今年」か?
「来月」と「今月」か?
「明日」と「今日」か?
「1時間前」と「この1時間」か?
「1分前」と「この1分間」か?
「1秒前」と「この1秒間」か?
「0.1秒前」と「この0.1秒間」か?
「0.01秒前」と「この0.01秒間」か?
お気づきと通り、これはどこまでも続く
0.01秒→0.001秒→0.0001秒→…
刻めば刻むほどその瞬間は小さくなるけれど、どこまでも刻めてしまう
いつか刻みきって無になることなどない
つまり、「未来」と「いま」の境目を見つけることはできない
ということは、「未来」と「いま」の境目なんてない
だから、「未来」=「いま」であり、
逆に言えば、「いま」しかない
というか、相対するものがないのだから、「いま」すら存在していないということになる
同じように過去といまの境目はどこなのだろう?
それも見つけられない
というか、境目なんて存在しない
過去もいまも同じもの
すべてが、過去でありいま
つまり、まとめて考えると、
「いま」は「未来」であり、「いま」は「過去」でもあるから、「未来」も「過去」であり、三者はすべて同じもの
それに勝手に、「いま」「未来」「過去」というラベルを貼り分類しているに過ぎない
それはただの思い込み
つまり、「時間」という概念が幻想であるということ