僕たちは
「願望が実現すれば幸せになれる」と思い「願望を実現するためにやらなければいけないこと」をつくりだす
でも、本当はその逆で
「幸せな私が願望を実現する」のであって、すでに幸せなのだから「やらなければいけないこと」なんてひとつもない
「私はいまこのままで幸せなんだ」と実感できていれば、願望は自ずと叶う
ここでいう幸せとは
「自分はやりたいことがすでにできている」と理解すること
「自分はこれ以上手に入れなければいけないことは何もない」と理解することであり、「充足」を知ることであり、それはすなわち「自分自身を思い出すこと」でもある
言い換えれば、「いまのそのままの自分を受け入れること」であるし、あるいは「起こる全てはきっといいコト」と信頼できるということでもある
現状を否定し「もっともっと」と理想像を追い求めることをやめれば、そこには幸せがある
つまり、幸せはいつでもそこにあったのに、見て見ぬフリをしていたということ
虹のふもとにいるときは虹のふもとにいることに気づかないということと同じ
幸せになろうと努力することは「恐怖に従う」ということ
「今のままでいること」への恐怖が、「もっともっと」というパラダイムへ僕らを引きずり込む
欠乏感を抱かせることによって、欲求を満たすことを渇望するようになる
そして、何かで欠乏が満たされても、僕らはすぐに次の何かを求めるので、欠乏感が完全に満ちることは一生ない
大切なのは「欠乏感などなかった」と気づくこと
つまりは、「このままの自分で大丈夫なんだ」と思えるということ
それは本当の意味での自己信頼
理想像になったから自分を認められるのではなくて、自分らしくいることが本来の理想像であると気づくこと
つまり、理想像になるためにしなければいけないことなんて何もない
「自分は幸せだ」と実感できれば、願望は叶っていく