「Doing」と「Being」の違いが表れている
ひとつめの「Doing」としての読み方
とにかく「本を読んだ」という結果を求めるもの
どれだけたくさんの知識を効率的に吸収できたかが大切
本を読む「過程」よりも、本を読んだことによる「結果」が大事
だから、本を読み出してその世界観にハマらない時も無理して読み進めようとしている
集中できないとしても、なんとかして集中しようとしてしまう
少なくとも本を読むこと自体を楽しんではない
かつ、そこには「本のどこかに隠れている重要な知識を逃したくない」という恐怖もあったりして
つまり、「何をするか」「何を得るか」に重きを置いている本の読み方
生真面目な故に窮屈な感じ
ふたつめの「Being」としての本の読み方
ただただ楽しみながら読んでいる
本に書いてあることを「理解しなければ」という価値観ではなく、「理解したい!」という興味と好奇心が根底にある価値観
本を読み終わったという事実よりも、本を読むことそのものに価値を置いている
本を読み進めていく中で興味のない話は平気で飛ばしたりできる
そのことへの恐怖心なんか微塵もない
あるいは、本を読み始めてなんか違うなと思ったら躊躇なくその本を読むことをやめてしまえる
「せっかく買ったんだから」とか「この本のどこかにもナニカおトクな情報があるかもしれない」という恐怖心はない
もっと簡単に言えば、楽しみながら本を読んでいるということ
楽しいから読んでいる、ただ、それだけ
アタマではなく、ハートで本と向き合っているということ
「何をするか」(本を読んで何を身につけるか)ではなく、「どう在るか」(その本とどう関わるか、どんな状態で本と向き合うか)に重きを置いている
僕はやはり、「Being」という在り方で読書を楽しみたい
興味と好奇心を刺激してくれる本を楽しみながら読みたい