農園の在り方はその人の鏡 | uminami-snusのブログ

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ある日自分の中でスッと納得できたことを鮮度のある内に残したい。個人的な備忘録であり、アタマの中を整理するためのもの。

農園はその人の世界観・価値観の鏡である

農園を見れば、その農園の主がどのような世界観でものごとを捉えているかがわかるのだと思う

栽培方法、土、規模、動物の買い方、餌、有畜複合、販売方法、自給自足か否か、経営の在り方、農園にいる人々・農園と関わりのある人々、食事

それら全てにその人がどのような価値観で生きているかが反映されるのだと思う
あるいは、どのような思い込みで農園を営んでいるか

特に理想と現実の狭間という問題が大きい
もっといえばオカネの問題

やりたいことをやっていては経営として成り立たない
しっかり利益を出して生計を成り立たせるためには、理想はある程度捨てる必要がある
農業はやはり厳しく、大変で、金にならない

そう思い込んでいる人はそのような農園にしかならない

本当はもっと違う形でやりたいけれど、現実問題(金銭的な問題・物理的な条件・地理的環境・家族や人付き合いにおける問題・時間の制約など)があるから、理想通りにはいかないと思っている人はそのような農園になる

理想的なカタチでやるのは難しいと考える人は、そのような農園になる

自然栽培では客にウケない
自家採種、ヒナの自給はコスト考えれば合理的ではない
地方では消費者が少ないので不利である
理想的な農地は見つかりにくい
新規就農には限界がある
そもそも日本で農業で儲けるのは大変なことだ

これらは一般的に思われていること

でも、それは本当にそうだろうか?
誰がそんなこと決めたのだろうか?

思考は現実化しているだけでは
自分で可能性を狭めているのでは
常識にとらわれて安全なほうに逃げているのでは
手放す不安に怯えているだけでは


やはり、農園をやるうえでのキーポイントは、「自分がどうあるか」ということ

何を信じるかということ

もっとも、それは人生を生きるキーポイントでもあるから当然といえば当然なのだけれど