米からおかゆができ、おもゆができ、おじやができ、赤飯ができ、おこわができる。
もちができ、だんごができ、あられができ、かちもちができる。
離乳食から病人食、祝い事の食事、デザートもできる。
米から麹ができる。
麹から醤油ができ、味噌ができる。
発酵させることで甘酒ができ、どぶろくができ、焼酎もできる。
お酢も米から作られる。
米ヌカは漬物にでき、籾殻は肥料や鶏の寝床になる。
藁で屋根を作り、土壁の材料になり、わらじになり、編みこむことで縄になるうえ、牛の餌にもなる。
食べるためだけではなく、衣食住すべてにおいて米は欠かせないものだった。
米無くして日本の自給自足は語れない。