犬に生卵の白身は大丈夫なのか。
今日はちょっと真面目な話をしてみようと思います。
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生卵の白身に含まれるアビジンという成分に、ビタミンのバランス
を崩す作用があります。
皮膚病や結膜炎、疲労など引き起こしやすく、下痢にもなりやすい
ので白身は生では食べさせないようにしましょう。
ただ、しっかり火を通せば大丈夫です。
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と、ずっとここでも記載していて、私もそうなんだと思っていました。
確かに、生の白身には上記のような成分や症状を引き起こす作用があります。
更に詳しく書くと、
白身に含まれるアビジンという成分が、ビタミン類の一種であるビオチンと強力なタッグを
組んでしまう事により、体にとって大変良い役割であるビオチンの吸収を阻害してしまうのだそう。
本来、ビオチンは皮膚等の健康維持にはとても有効なビタミンの一種で、アレルギーやアトピー
の抑制効果でも大変注目されています。
このビオチンがたくさん含まれている食材には、主にレバーや卵があげられます。
そう

卵にはビオチンがたくさん含まれているのです。
しかも黄身部分に。たっぷりと。
だから、アビジンの含まれる生の白身でも、ビオチン盛りだくさんの黄身と一緒に食べる事で
全く問題はないのだそうです。
【黄身を一緒に食べる】これがポイントです。
という事で、生の白身だけを毎日与え続けていれば症状は出るかもしれないでしょう。
でも、そんな食生活、まずありえませんよね。
まぁ、加熱する事で白身の問題はクリアになりますし、あえて生で食べさせる
必要もないのですけどもね

そんなに生の白身に不安がる事もないですよ~という事であります。
実は、先月よりペットの食育講座入門~2級講座まで受けてまいりました。
そこで、今までやってきた事が間違いではなかったという自信がつき
新たに知らなかった事をたくさん知る事ができ、とても勉強になりました。
その講座の内容を詳しくお話しする事は禁止されているのですが
卵については私自身もすごく驚いた話だったので、少し触れてみました。