さて、今日は私に一つ疑問に思っていたことを
韓国語の先生にきいてみましたよ。

それは

『韓国には比ゆ的な表現をして
文章を作ったり話したりすることはあるのか?』

ってことです。

日本人は、比ゆ的な表現をよく使うじゃないですが
でもあれ?韓国は?って思ったんですよね。

答えは、ずばり『使わない』です。

厳密に言うとこういう感じ↓


少し前のブログで↓こうやって表現した
文章を私は書いたんですよ。


*그러면 나에게도 후쿠오카의 
(クロミョn ナエゲド フクオカエ)
それで 私にも福岡の

*봄을 전해주었습니다.
(ポムr チョネジュオッスmニダ)
春を届けてくれました。(*´▽`*) 


しかし、あ!あたしこれ比ゆ的表現だな。とおもい
それでハッ!と疑問に思ったのできいてみましたよ。


そしたらこれは↑↑↑

日本人的な表現だったようです。

日本人は『春を送ってくれました』と
比ゆ的な表現をすることもあると思います。

春を送ってくれたというと
上では花見の話をしているので

ああ~桜のきれいさなどの話をしてくれたので
春の気分を味わえたんだな。とわかるけど

韓国人は『春を送ってくれました』というと
めちゃくちゃ悩むんだそうです。

はっきりと”写真なら写真”
と名詞で表現しなくちゃいけないみたい。

韓国でも比ゆ表現は使うそうですが、
ちょっと違うようです。

日本は景色など風情的なものを表現しますが
韓国人は食べるものを表現するようです。

まあ確かに韓国人は老若男女とわず
あいさつ代わりに『ご飯食べたか?』というので

そういうことなんだと思います。

日本人も韓国人ももちろん色んな人がいるけれど

基本日本人はやはり情緒や風情の人種なんだな。
とおもいました。

逆に韓国人は情緒や風情は
はっきりいってどうでもいいかんじ?かもね☆⌒d(*^ー゚)b 

あとそう。韓国人の友達がけっこういるので
いろんな人々をみているけど

日本人は本音と建て前ぜったいありますが

韓国人は本音と建て前はあるのはあるけど、
どちらかというと裏表なく直接的な人が多いんですよ。

そこら辺の文化の違い。

今日はすごく感じましたよ。




그럼
빠잉ヾ(✿^ー^)ノ~❤