1年で最も夜が長い1日 二十四節気の一つで、
日本でもおなじみの동지(トンgジ)冬至

大雪と小寒の間、毎年12月22日頃にやってくる
1年で最も夜が長い1日のことです。

동지(トンgジ)冬至と言うと、日本では

かぼちゃを食べたり柚子湯に
入ったりする風習があります。


 かぼちゃのてんぷら美味しいよね♪


また、旧暦では最後の節気にあたるため、

ぎんなんや、れんこん、みかんなど、
「ん」のつく食べ物を食べると良いともいわれます。


毎年もらうぎんなん。封筒に入れて蓋をして
電子レンジでパンパンと5回ほどはじけると
ウマシなお酒のつまみに^^日本酒に合うよ。


ところ変われば文化も変わる、
韓国にも동지(トンgジ)冬至があります。

韓国の冬至に欠かせない食べ物といえば、
『あずき粥』です。

あずき粥を食べる理由は。

あずきの赤色には『厄除けの効果がある』
と信じられてきたためなんですって。

あずき粥は、伝統的なものだと、あずきスープの中に
もち米団子のみを入れて炊く。ようですが、

最近はあずきと米を一緒に炊くものが多いみたいです^^


(冬至には韓国ではあちこちであずき粥の配給行事も)

ちなみに、
あずき粥の中に入っているもち米団子
새알심(セアrシm)と呼ばれ、

歳の数だけ食べると1年を無事に過ごせると
いわれているようですよ。

日本も1月15日の小寒の日にあずき粥食べますよね^^



意味合いは韓国と同じで赤いものは
邪気を払うといわれているから。ですよ。



그럼
ㅂㅂヾ(✿❛◡❛ฺฺ)ノ~❤