突っかかって来てんじゃねぇよ!
チョキ~ンっす!
「貧乏とは・・・?」
戦争で全てを失った時代を見た チャンジーやチャンバーから
「お茶碗の米粒は ひとつも残してはダメ」 と
子供の頃に言われたのと
まさに 同じ感覚な言葉
翻って 現代の日本
生活保護世帯の増加や 雇用環境の悪化
あるいは都会の孤独死などが 話題になっているが
この国のどこかを 大きな甘えとわがままの構造が蝕んだ
その結果 日本人は本当の人間としての生きる力を損なってしまい
日本という国自体が 弱々しくなってしまったと問題を提起する
我々は 子供の頃から
「借りたお金は ちゃんと返しなさい」 と 教えられていた
だが いつの間にか
「返す当てのない人に お金を貸した奴が悪い」 という
貸し手責任なる考え方が 正論となった
一方では 五体満足の働ける健康な体が あるにもかかわらず
「就業したい仕事がないから・・・」 と 失業したまま生活保護を受けることを
「弱者保護」 と 認めるようにもなっている
職業選択の自由(あははん)は
確かに誰でも 共通なものであろう
だが
「満員の映画館で わめく自由」 が ないように
「自由の制限」 というものが 本来はあるはずではなかろうか
話題の 「コンプガチャ問題」 は
消費者庁が 規制の方向に動き ゲーム業界はこれを廃止した
しかし それがどんなに 射幸心を煽るものだとしても
元をただせば 利用者の自制心の問題だ
中高生に悪影響があるとするも 親がしつけるべき義務の範囲だろう
モンスタークレーマーに モンスターペアレントと
いつの間にか この国は
「文句を言ったもん勝ち」 的な風潮になりつつある
それに対して 臭いものに蓋をするやり方は
コンプライアンス重視という 時代の流れとは
整合しないのではないか?
まずは
「人間の基本」 を しっかりと見つめ直すことだ。
ドハマりしていた 全てのギャンブルから
キッパリと 足を洗えたのは
「会社経営が 最高のギャンブルだから」
という 不純で危険な考えを
社員を目の前にしては 決して言えない
毛ガニいちゃん
結局は
何にでも 熱くなってしまうので
余計なものには 手を出さない と
言いたいだけでした
2夜に渡り お送り致しますと言いながらも
1夜もかからず お送りした件については
突っ込まないで下さい
ご清聴 ありがとうございました m(_ _)m
カニングスーーーーン!
